12キロ痩せた保健師が食べている「コストコのダイエット食材」ベスト10!2位は塩サバ
女子SPA! / 2025年1月8日 8時46分
◆第8位『パンガシウス』
パンガシウスと聞いて「何それ?」と思った方もいるかもしれませんね。日本ではあまり馴染みがなく、パッと見ると近所のスーパーで売っている白身魚のような感じですが、実はこれ、なまずの仲間なんです。
ナマズと聞くとくさそうと思う方も多いかもしれません。ですがこの商品、臭みが無く、味も比較的クセが無いため食べやすく、白身魚と同じように、味付けや調理法次第でさまざまな料理にアレンジできます。
しかも骨や皮、血合いが取り除かれているので、小さなお子さまや「骨があるから魚を食べるのが苦手」という方にも、ぜひ食べていただきたい魚です。
また魚の中でも特に脂質が低くたんぱく質が多めなので、ダイエット中の食事にもピッタリ。
身もふっくらしていて美味しいので、軽くソテーするだけでも美味しいですし、ムニエルや蒲焼のように色々とアレンジがきくので飽きずに食べられます。
よりダイエット向きの食事にするなら、マリネや酢の物などのお酢を使った副菜をプラスしたり、パンガシウスと野菜を一緒に「甘酢炒め」にすれば、お酢に含まれるアミノ酸が脂肪燃焼をサポートしてくれますよ。
◆第7位『アーモンドミルク』
最近人気の「アーモンドミルク」は、スーパーやコンビニでも扱っているお店が増えていますよね。
ただ、一見「アーモンドが原料の飲み物なんて、カロリーが高そう」と思うかもしれませんが、実はアーモンドミルクって超低カロリーで低糖質な飲み物なんです。
100mlあたりのカロリーや糖質を他のミルク類と比較してみると、牛乳は60kcalで糖質が5g程度、豆乳は40kcalで糖質が3g程度なのに対し、なんと、アーモンドミルクはたった15~20kcalで、糖質は0.2~0.5g程度しかないんです。
つまり、他のミルク類よりもカロリーも糖質も圧倒的に低く、ヘルシーだというわけです。
そして、アーモンドの風味で優しい味わいが特徴。なので牛乳の代わりとして取り入れている方も多いようです。
それだけでなく、アーモンドミルクには栄養も豊富に含まれていて、特にダイエッターに嬉しい栄養素が『食物繊維』。
食物繊維と言えば、みなさんご存知のように便秘や腸内環境の改善効果が期待できます。
なので特に便秘がちの方は、ミルクを飲むなら『アーモンドミルク』を選ぶことがおすすめですよ。
他にも、食物繊維は血糖値の急上昇の抑制・満腹感のアップなど、ダイエットにおいて様々な嬉しい効果が期待できます。
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