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冬ドラマ“絶対面白い”5選。“日曜劇場”も“バカリズム脚本”も注目だけど、間違いなしの期待度No.1は

女子SPA! / 2025年1月16日 15時47分

冬ドラマ“絶対面白い”5選。“日曜劇場”も“バカリズム脚本”も注目だけど、間違いなしの期待度No.1は

画像:TBSテレビ『クジャクのダンス、誰が見た?』公式サイトより

2025年に入り、続々と冬クールドラマがスタートしています。年間100本以上の国内ドラマをチェックするアラフォー筆者。この冬、地上波のプライム帯(19~23時放送)で放送される作品の中から“おすすめ5選”をご紹介します。

◆ホットスポット

まず見逃せないのが、バカリズム氏脚本の『ホットスポット』(日本テレビ系、日曜よる10時30分~)。2023年に人気を博したドラマ『ブラッシュアップライフ』の制作チームによるオリジナル作品です。

主人公は富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤める41歳のシングルマザー・遠藤清美。民放の連続ドラマ初主演となる市川実日子が演じます。

情報が解禁され“ひょんなことから宇宙人と遭遇する物語”の一文には一抹の不安を覚えましたが、『ブラッシュアップライフ』においても“タイムリープ”という設定で見事にバカリズム氏らしい会話の応酬で面白おかしく描いていたのだから、きっと今回もやってくれるはず!『ブラッシュアップ~』同様、主人公の幼馴染がふたり登場することにも妙に安心。ふたりを演じるのが鈴木杏、平岩紙というのも楽しみです。

『ブラッシュアップ~』にも出演していた夏帆、木南晴夏、田中直樹、野呂佳代が続投し、さらに角田晃広、坂井真紀、菊地凛子、池松壮亮、小日向文世などの実力派たちも登場するというから、ますます期待が膨らみます。ゆる~くもワクワクしてしまうバカリズムワールドは今回も必見!

◆御上先生

松坂桃李が主演を務める日曜劇場『御上先生』(TBS系、日曜よる9時~)も完全オリジナルストーリー。東大卒のエリート文科省官僚の御上孝(みかみ/松坂)が、出向を命じられ私立高校の教師になるという物語です。松坂が、制度を作る側である“官僚”と、制度に苦しめられる側である“教師”の両方を兼ねる“官僚教師”という役柄をどのように演じるのか。そして、令和の高校生をどのような方法で導くのかが見どころになりそうです。

また、学園ドラマはやはり若手俳優たちが切磋琢磨する様子もドラマの重要なカギを握ります。まず2025年後期の朝ドラ『ばけばけ』のヒロインにも抜擢された髙石あかりには期待しかありません。ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』や映画『ベイビーわるきゅーれ』シリーズでも圧倒的な存在感で、観る者を魅了。真面目で控えめな性格という生徒役をどう演じるのか?!

他にも、奥平大兼に、蒔田彩珠、窪塚愛流、上坂樹里などすでに頭角をあらわしている若手が多く出演します。学園ドラマが得意なイメージが強いTBSテレビ。しかも日曜劇場枠からまた新たなスター俳優が生まれる予感しかありません。

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