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無印良品「備蓄用チョコようかん」の賞味期限にビックリ。SNSでバズりまくるワケとは:1月に読みたい記事

女子SPA! / 2025年1月28日 8時45分

無印良品「備蓄用チョコようかん」の賞味期限にビックリ。SNSでバズりまくるワケとは:1月に読みたい記事

 2024年元日に発生した能登半島地震をきっかけに、改めて災害時の備えへの関心が高まっています。

 政府広報オンラインによると、災害時には支援物資がなかなか届かなかったり、スーパーやコンビニ等で食品が手に入らないことが想定されるため「最低でも3日分、できれば1週間分くらいの食品を家庭で備蓄しておくことが重要」とのこと。

 みなさんのご家庭ではどうですか? 今まさに買い揃えを進めているという人も多いのではないでしょうか。(初公開日は2024年1月17日 記事は取材時の状況)

 そこで今回紹介するのが、無印良品の「備蓄用 チョコようかん」(税込780円)です。

◆賞味期限はなんと最長4年6か月!

 2023年秋に発売されてから人気となっている備蓄おやつで、長期保存可能な食品として販売されています。和菓子はもともと日持ちがすることで知られていますが、その中でもかなり長い賞味期限になります。

 筆者が購入したのは、2024年1月13日。右上に記載のある賞味期限は2028年5月6日で、約4年4ヶ月後。公式サイトを見てみると、賞味期限は未開封の状態で「最長4年6か月」とあったのでほとんど誤差はありませんでした。

◆製造はあの「井村屋」

 気になって製造所を確認してみると、あずきバーで有名な井村屋となっていました。

 井村屋は、「えいようかんシリーズ」という5年間の長期保存可能な備蓄ようかんを製造しているのですが、長年のようかん製造技術を生かして長期保存可能なようかんの製造を実現したとのこと。

 無印良品の「備蓄用 チョコようかん」にも、この製造技術が使われている(もしかして同じもの?)となると、安心感が高まりますね。

◆そのまま食べられるのは大きなメリット

 水やカップ麺など常備している家庭は多いと思いますが、「チョコようかん」の“お湯が沸かせなくてもそのまま食べられて腹持ちする”というメリットは大きいですよね。かさ張らずに場所を取らない点も嬉しいポイント。

 SNSでも美味しいとの口コミを目にしたので今回気になって購入してみました。

 ネットで調べてみると売り切れとなっている店舗が多く、実際足を運んだ店舗でもラスト1点のみの在庫でした。店員さんに聞いてみると、能登半島地震を機に次々と売れているとのことです。

◆ちょうどいいサイズ感

 無印らしいシンプルなパッケージで、手に取ってみると結構ずっしりとしています。パッケージを開けてみると、茶色いフィルムに包まれたようかんが5本入っています。

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