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「ボディタッチがうまい」モテ女優・高岡早紀は“正直すぎる”、大炎上エピソードを振り返る

週刊女性PRIME / 2024年3月12日 16時30分

高岡早紀

「魔性の女」というイメージを持つ人も多い女優の高岡早紀(51)。最近ではバラエティ番組『あのとき告っていたらどうなった?』(日本テレビ系)に出演し、俳優の矢本悠馬をメロメロにしたエピソードが話題を集めた。しかし一方で、強烈な炎上癖をもつ人物としても知られている。

交通整備の係員に怒鳴る

 2021年に『酒のツマミになる話』に出演した際には、交通整備の係員に対して「どんだけ待たせんだ!」と車の窓を開けて怒ったというエピソードを披露。これに対しネット上では《交通整備の人も仕事でやってるんだから怒るのは論外》《確かにイラっとすることはあるけど、窓を開けてまで怒るのはヤバい》といった声が上がってしまった。

 他にも空気が読めないSNS投稿によって炎上したことも。2020年、インターネットの広告会社の社長を務めていた高岡の兄が脱税容疑で逮捕される。しかし高岡はその翌日のインスタ投稿で、《今夜もお疲れさま~》のコメントとともにワインを飲む写真を掲載。タイミングがタイミングだけに、ネット上では《身内が逮捕されているのにこの投稿はないでしょ》《このタイミングでこの投稿は常識はずれ》といった反応が続出した。

「サバサバした性格と、正直な態度が人気の高岡ですが、やりすぎてしまうことも多いようです。以前『千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅』に出演した際には、徒歩移動が長引くにつれてあからさまに不機嫌に。番組のコンセプト上、それなりの距離を歩くことは事前にわかっていたはずなんですけどね。気を遣った千原ジュニアの雑談や質問に対しても冷たい反応を示していたので、嫌悪感を抱く視聴者もいたのではないでしょうか」(芸能ライター)

恋多き女として世間を騒がす

 一方で、高岡は恋多き女としても度々世間を騒がせている。自身の浮気が原因で俳優の保阪尚希と2004年に離婚した後、中村獅童や松坂桃李など多くの芸能人と浮名を流してきた。

「高岡は、周囲から『ボディタッチがうまい』とよく言われるそう。目線をそらさずに話すというのも心がけているとのことで、共演した男性がことごとくメロメロになっていくのも頷けます。

 高岡に惚れていたことを公言した矢本悠馬に対しても《今度大人になった矢本くんと、ご飯でも行きましょう》と期待を持たせるような応答を見せており、魅力を感じた視聴者は多いでしょう」(前出・芸能ライター)

 炎上してしまうような正直な人間性も含めて高岡の魅力。今後も世の男性を魅了しつつ、自分らしい発言で我が道を歩んでいってほしい。

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