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「腹筋バキバキ」LE SSERAFIM・宮脇咲良がストイックすぎる、“激変”のウラに過酷トレ

週刊女性PRIME / 2024年3月18日 18時0分

LESSERAFIMの宮脇咲良

 LE SSERAFIMのメンバーとして世界で活躍するサクラ(宮脇咲良)。かつてHKT48とIZ*ONEで活動していた頃はかわいいイメージだったが、2022年5月のLE SSERAFIMデビュー時には別人のようにクールビューティーな姿に生まれ変わっていた。体は引き締まってシャープになり、衣装からのぞく細いウエストと線の入った美腹筋は目を奪われるほど。

「腹筋バキバキ」「HKT時代より今の方がいい!」

 X上でもその激変ぶりは注目を浴び、

《HKT時代の体操服とかロリ好みのやつより、今の方が断然いい!》

《見た目も変わったけど、歌もダンスもめちゃくちゃレベルアップしてる》

《すごいスタイル変わった!腹筋バキバキ》

 と話題を呼んだ。

「もともとプロ意識が高く、ストイックな人なのでしょう。HKT48で活動していたときは、ファンサービスが神がかっていて『宮脇プロ』と呼ばれるほどでした。歌とダンスにも磨きがかかって、日本でのアイドル時代とはまるで別人です」(芸能ライター)

 LE SSERAFIMの練習生時代はとにかくトレーニング一色だったようだ。以前出演した『ミュージックステーション』や動画配信アプリ「VLIVE」(現在はWeverseに統合)では、当時のハードなトレーニングルーティンを紹介。ジャンピングジャック100回、全身運動バーピージャンプ100回などを1時間半、その後6時間のダンスレッスン、さらに深夜2時までに及ぶ自主トレと驚きの過酷さだ。サクラ自身も当時は大変だったと明かしている。

「死んでから寝ればいいんです」

 血のにじむような努力の結果、抜群のスタイルを手にしたサクラは世間の女性の憧れとなった。現在YouTubeでは、LE SSERAFIMが実際に行ったトレーニングメニューの実践動画が多数アップされている。ちなみに同メンバーのカズハの美腹筋に憧れるファンも多いようだ。

 サクラはトレーニング以外でもストイックで、韓国のバラエティ番組でモデルのチュ・ウジェと対談した際には、

《最近映像もだんだん短くなってきて、スキップしたりするじゃないですか。そういう世の中が私はすごく嫌なんです》

 とコンテンツ愛を熱く主張した。

「ライブのリハーサルなどでは疲れることもあるそうですが、やはり寝ずに続けるみたいで、非常に強い信念の持ち主です。とにかく凝り性なのか趣味の編み物も極めていて、Instagramではひたすら毛糸を編む姿も披露していました。作品のクオリティも高く、ステージ衣装に採用されたものもあるほどです」(前出・芸能ライター)

 同バラエティ番組でサクラが語った、

《やる時はやる!(中略)それが人生》

《死んでから寝ればいいんです》

 は、もはや名言だ。このストイックさこそが、海外でも人気を獲得する秘訣なのかもしれない。

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