「大谷をATMだとしか思ってないのか」水原一平氏の“ドン引き”手口にネット過熱
週刊女性PRIME / 2024年4月12日 16時45分
日米の野球ファンに激震が走った、大谷翔平の元通訳・水原一平氏の違法賭博問題。少しずつ新たな情報も表に出てきているが、日本時間4月12日には水原氏が銀行詐欺の疑いで追訴されたことが明らかになった。
捜査当局の会見によると、水原氏は大谷の口座の連絡先を自身のものに変更。さらに大谷になりすまして銀行に電話をかけ、送金を承認させようとしていたという。不正送金は日本円で24億円以上にのぼり、大谷は「被害者」であることがハッキリとしてきた。
水原氏の行いに対し、
《さすがに水原さんエグすぎる。大谷をATMだとしか思ってないのか》
《ここまでヤバいことやってるとは……これは引くわ》
《こんなにお金盗んでおいて、よく平気で側にいられたよね》
と、非難の声が相次いでいる。
「ネット上でもかなり水原氏への風当たりが強くなってきました。このニュースを受けて、ひろゆきさんもXで《悪者じゃないと思ってたら、ビックリするくらい悪者でした》と投稿していましたね。特に水原氏と大谷選手の信頼関係を知っている人にとっては、水原氏が“悪者だった”とは信じがたいと思います」(スポーツライター)
水原氏と2人3脚で歩んできた大谷翔平の胸中は…
メジャー4年目の2021年には、ア・リーグのMVPを獲得した大谷。帰国時の会見では、《お世話になったのはやっぱり一平さん》《常に一緒に仕事もしていますし》と、水原氏への感謝と信頼を語っていた。
水原氏も《第一は、野球に集中してもらえるような環境を整える》《普段はゲームとかも一緒にしますし、友達感覚じゃないですけど(関係を)言葉にするのは難しいです》などと語っており、2人の関係は盤石かに思えた。
「そもそも、大谷選手がメジャーに挑戦する際も、《5年間ファイターズで一緒にやってきて、僕自身とても信頼しています》《すごく僕にとっては心強い》と会見で語ったほどの関係性。大谷選手は完全に水原氏を信頼していたんだと思います。2021年にメジャーの『ホームランダービー』に出場した際には水原氏を捕手役に指名するなど、仲の良さも伺えました」(前出・スポーツライター)
純朴なイメージそのままに、水原氏を信頼して2人3脚で歩んできたはずの大谷。4月9日にはシーズン3号ホームランを放つなど徐々に調子を上げ、松井秀喜の持つメジャーでの日本人最多ホームラン数にあと1本と迫っている。
試合前の取材で《グラウンドの外で何があっても変わらない》と話した大谷だが、果たしてその胸中やいかに……。
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