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「びんぼっちゃまくん」マギーの“まる見え”ファッションに賛否、メディア露出激減の現在地

週刊女性PRIME / 2024年5月11日 9時0分

清楚なイメージをもつマギー

 モデルで実業家として活動しているマギー(31)。インスタグラムに投稿された写真や最近の活動に対し「迷走中なのでは?」と疑問の声が上がっており――。

肌を出さないと話題にならないともう土俵際

 今年の5月7日までに更新したインスタグラムでは背中がざっくりあいたセクシーな黒いトップス姿の写真数枚とともに「お気に入りトップス」というコメントを投稿。これに対して、

《めっちゃ綺麗な背中ですね》

《可愛い》《美しい》

 など、ファンには好評の様子。一方で、

《GWに遊び呆けてるって事は需要無いって事!?》

《昔、おぼっちゃまくんというアニメに出てきた「びんぼっちゃまくん」というキャラクターを思い出します。》

《肌を出さないと話題にならないともう土俵際です。しかし土俵を割って全ての肌を晒して新たなステージに行けば光り輝くでしょう。》

《誰だったっけ?てレベル。》

 などとSNSには辛辣な声も散見された。

 以前はテレビにも引っ張りだこだったマギーだが、最近はメディア露出が激減していることは間違いない。だが、活動の場は逆に広がっているとも言えるだろう。

 2020年3月より個人事務所を設立し、コスメブランド『LAPERICUM』を設立したマギー。さらには、マギーは趣味が高じてJAF公認競技のレースに参加・出場できる資格である国内競技運転者許可証A(国内Aライセンス)を取得し、カートレース大会『MAGGY‘s RACING DAY』も主催している。

国際C級ライセンス取りたい

 

「マギーさんの叔母が真っ赤なジープに乗っていたことに憧れを抱いたことがきっかけだそう。20歳のときにマニュアル車の免許を取得し、初のマイカーは中古で左ハンドルのポルシェ・ケイマン。さらに、5年ほど前からF1を現地観戦するほどのモータースポーツ好きです。

 ライセンスに関しては、『本当は国際C級ライセンスまで取りたい』と上を目指していることも公表しており、『取得するにはレースにきちんと参戦して、走り切らないといけない。富士スピードウェイのフォーミュラ4で走ったこともあるんですけど、レース参戦となると、ケガの危険性もありますし、そもそも(自身の)体が(重力加速度に耐えられる)レース仕様になっていない』とその難しさについても明かしていました」(カー雑誌ライター)

 また、自身のYouTubeチャンネル『MAGGY's Beauty and the Speed』では、新車(ベンツ)を購入する様子を紹介したり、クラウン専門店を訪れクラウンに試乗するなど仕事の一部にもなっているようだ。

 さらに、同チャンネルではゴルフを楽しむ様子を配信しており、今年の4月にはゴルフ&フィットネスアパレル「CRONOS(クロノス)」のアンバサダーにも就任している。

 SNSの声にあったような、“需要ない”“土俵際”などの心配はなさそうに思えるのだが、果たして……。

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