3Dプリンタで出力できる「3D胎児」が話題に...しかしネット上ではグロすぎと不評か?

東京ブレイキングニュース / 2014年1月20日 11時30分

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 生まれる前の赤ちゃんに会えるなんて想像できますかーー。そんな意味ありげなキャッコピーで自社サービスを売り込むのは、米カルフォルニア州の3Dベイビーズ社だ。妊娠期間中は胎内で発達中の胎児だが、両親はその姿を見ることはできない。そこで同社では、妊婦への超音波スキャンで実際の胎児の顔や身体的特徴を調べ、世界でただ一つの「3D胎児」を等身大出力するという驚きの技術を600ドルで提供している。

 3Dプリンタで出力する「胎児」のカスタマイズメニューは多岐にわたっている。出産するまで我が子の性別を知りたくないという要望に対して性別(性器)を非表示することも可能で、さらに人種国家アメリカらしく肌の色もライト、ミディアム、ダークの3つを用意。サイズも23~24週の胎児の平均サイズ8インチを中心に、4インチ、2インチのミニサイズを取り揃え、胎児の姿勢も2種類から選択できる。

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 3Dベイビーズ社は「私たちの究極の目標は、家族が赤ちゃんに初めて会った日をいつでも思い出せるようにすること。両親や祖父母に笑顔をもたらすこと」と胸を張ってアピールしているが、ネットユーザーの反応は微妙で、「これは不気味でしかない」「これは病気だ。このサービスは中止されるべき」など反応はネガティブなものが多い。

 そのためか同社では資金難に陥っているようで、クラウドファンディングで15000ドルの資金提供を求めているが、現在までに1225ドルしか集まっていない。現在、3Dベイビーズ社では標準モデルとして、ヒップホップMCのカニエ・ウェスト&キム・カーダシアン夫妻の赤ちゃん(♀)の3Dプリンタ人形を250ドルで発売しているが、こちらも売れ行きはイマイチのようだ。

Written by 内村塩次郎

Photo by 3d-babies.com

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