雨宮塔子がTBS上層部に『ゆるせない!』と激怒? セクハラ問題隠蔽が原因か 報道機関にあるまじき不可解な態度

TABLO / 2019年7月18日 6時0分

報道局がそれでいいわけ!?

日刊ゲンダイは13日付で「セクハラを公にせず疑念渦巻くTBS報道局」と報じた。1日付で報道局の中枢ポスト「編集主幹」に就任予定だった50代の男性幹部が「犯人」で、この件で人事異動が取り消されたとの内容だ。

ゲンダイによれば、事件は今年5月ごろに起きた。件の男性幹部が女性スタッフとの飲酒した帰り際、路上の誰もいない暗がりで、嫌がる女性の体を触りまくった――というものだ。

実はこの一件、TABLO編集部にも情報が寄せられていた「男性幹部はタクシーの中で、女性スタッフの衣服の中に手を突っ込んだとの噂もある」(TBS報道局員)など、ディテールはやや異なるが、大筋はゲンダイの報道と重なる。さらに、TABLOの独自取材では、次のような事実が判明した。

「被害に遭った女性は当初、今年5月末までNEWS23のキャスターを務めていた雨宮塔子さんに相談したらしいんです。雨宮さんは当然、『ゆるせない!』と激怒した。また女性から相談を受けたほかの先輩スタッフらも『問題にすべきだ』と助言し、今回の処分にいたったというわけです」(別のTBS関係者)

しかし解せないのは、こうしたトラブルが持ち上がっていながら、男性幹部に対する編集主幹就任の内示が6月10日付で出されていたことだ。TABLO編集部の取材では、セクハラ事件の発生時期は4月から5月にかけて。報道局トップや担当役員が問題を把握できないまま内示を出したというのはきわめて不自然だ。

TBSは報道局員に対しても、男性幹部の人事取消の理由について、明確な説明をしていないという。もしかしたら報道局トップや担当役員は、被害女性を泣き寝入りさせ、事件をうやむやに出来るとでも考えたのか――。

報道機関の不可解な態度は、社会に無用な疑念を与えるということを、TBSの経営陣は肝に銘じるべきだろう。なお、編集部ではTBSに対し、上記内容について正誤の確認の質問を送ったが、17日現在、回答はない。(文・編集部)

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