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ポツンとキャバクラ一軒家 東京から東海地方まで熟女を求めて約300キロの一人旅|久田将義

TABLO / 2019年12月4日 11時24分

こんなところにキャバクラがあるのだろうか…

ツイッターで興味深い画像が流れてきました。

文面は「実家を改造して熟女キャバクラにしました」といった主旨でした。場所は不明ですが、どう見ても繁華街にあるそれではなく、むしろテレビ番組の「ポツンと一軒家」並みに原っぱにその熟女キャバクラがあるように見えました。

 

「これは行かなくては」

 

熟女好き・秘境好きなら行かない訳にはいきません。

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ふと時計を見たら午後三時頃。「これなら行ってその日のうちに帰れるな」。車を出すことに決定。画像を拡大したりして分析した結果、店は愛知県内にある事が判明。地図アプリだと東京から片道約五時間でした。行けるでしょう。

東名高速をひたすら西へ行きます。名古屋を過ぎて、数十分。某インターで降りました。地図通りに幹線道路を走っていると、段々不安になってきました。どう見てもキャバクラがあるような街環境ではないのです。国道沿いにあったとしても、駅もないし、バス亭も見あたらないし、タクシーも走っていない。つまり客はどうやって来るのだろうかという不安です。どんどんあたりは暗くなっていきます。

 

 

地図アプリが「目的地まで200mです」と告げます。

ん? 灯りらしきものが。ツイッターの画像は昼間でしたが現在は夜九時近く。夜だとこういう景色になるのでしょう。間違いなくツイッターで見た熟女キャバクラです。

 

 

やっと着いた、という安堵感。そして周りを見渡すと荒野が広がっています。ロケーション、凄いです。

参考記事:加藤紀子(46)のビキニ姿に、さんま「抱ける!」と発言して大注目 メリハリボディ絶賛とセクハラ発言非難 | TABLO

 

もう……最高!

 

 

周囲をぐるっと歩いてからドアを開けます。ボーイさんがやって来て「初めてですか」と訊ねます。で、料金を説明してから店内に案内。なかなか広いです。あと天井がやたら高いです。「こんなキャバクラっぼくないキャバクラは初めてだ」と感動を覚えながらボックス席に案内されました。客は中年男性一人でした。そのほかに誰もいません。通常、女の子が店席に固まって待機していますが、それかせなくて、奥の方からキャストがボーイに連れられて挨拶します。

うん。熟女です。良かった。これで20代後半とか30代半ばとかだったら、楽しくなかったでしょう。

そう、結果から言えば大変楽しかったです。

客が僕のほかに1人しかおらず、車の運転もあるのでノンアルコールビールを飲んでいたので騒がしくする必要もないのですが、キャストのアラフォー女性がちょうどいいい感じです。容姿、トークともに落ち着きつつ、明るい。

「初めて? よく店に入れたね」とキャストに驚かれましたが、知らない街に行って、知らない店に入る時、ドアを開けるドキドキ感が飲み屋の醍醐味ではないですか。というか、この店はアヤシイ感じが全くしなかったのでドキドキ感はなかったです。

計三人ついたのですが、全員同じように明るく、熟女としての落ち着きもあり、がさつさもなく、ほど良く上品でした。トーク内容は仕事の話、子供の話などなど。子供の話が一番盛り上がるみたいですね。

 

 

なぜか子どもの進路相談みたいになってしまっていましたが、それもまた良し。熟女好きなら絶対楽しめるでしょう。なごめるでしょう。もう六本木、行かなくていいかな。「また仕事帰りに寄ってね」と見送りの熟女キャスト。家の近くにあったら通っています。(文◎久田将義)

 

あわせて読む:熟女キャバクラの勢いが止まらない――! なぜここまでビジネスとして大成功を収めているのか? | TABLO

 

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