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モノクロームで統一したスタイリッシュなアイドル「WHITE SCORPION」がデビュー曲「眼差しsniper」披露 12月7日デビューで高まる期待値

TABLO / 2023年12月3日 14時55分

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12月日のデビュー前にパフォーマンスを披露した「WHITE SCORPION」。

2023年暮れ。新たな大型アイドルグループが誕生しました。

「WHITE SCORPION」(ホワイトスコーピオン)は半年もの間、約1万人の応募の中から、最終選までサバイブした11人。2023年秋元康がプロデュースするアイドルグループでは「僕が見たかった青空」の2グループともう一つが「WHITE SCORPION」になる訳です。

「僕が見たかった青空」の「ジ・アイドル」というような坂道グループやAKBグループ路線といったグループとは、また別の特色を出していると言ってよいでしょう。

12月2日池袋サンシャインシティでデビュー曲「眼差しsniper」を初お披露目。翌日12月3日にも同会場でCOINBOOKでNIDTを購入した人々が最前列で見守る中、2daysのパフォーマンス。グループ名「WHITE SCORPION」が少しアイドルらしからぬネーミングではと気になった人も多いでしょう。初披露がデビュー曲「眼差しsniper」でパフォーマンスを見れば、そのモヤモヤが吹っ飛びました。

一言で言えば、スタイリッシュ。衣装も「WHITE SCORPION」の白と黒(あるいグレー)で統一。「カッコ良いアイドルが誕生した」。そのような見方をしました。



センターは大型アイドルと言って良いのではないでしょうか。ハンナ。最年少14歳。兵庫県出身。特技は新体操、ダンス。この人のパフォーマンスはかつてのAKB48前田敦子や大島優子を彷彿させました。乃木坂46で言うと生駒里奈のような「存在感」。
メンバーの多くは憧れのアイドルは乃木坂46と答えていました。確かにさいたまスーパーアリーナ(SSA)などの大きな会場でも白石麻衣や齋藤飛鳥は目を引きます。大会場ですから肉眼では小さいのに。しかし、曲が始まると彼女たちに目が行くのは「存在感」だからです。

アイドルは配信・YouTubeも大事ですが、それ以上に大事なのはライブでのパフォーマンスではないかと常々考えています。会場という空間で、空気感を共通する事で、ファンとメンバーは一体化します。これはファンがアイドルを応援はし続ける「原点」と言ってよいでしょう。

そういう意味では今回のパフォーマンスは、デビュー曲で息が合っているのもビックリしましたが、大き動きで魅せてくれました。SSAやひいては目標である「東京ドーム」で彼女たちのパフォーマンスを見てみたいと感じました。

※関係者席には最終選考にまで行ったメンバー達がいました。1人、号泣している子がいました。他のメンバー達に声をかけられていましたが、半年間の集大成を自分に投影させていたのでしょう。感無量。その子たちの為にも「WHITE SCORPION」の11人は頑張ってくれる事でしょう。(文@久田将義)

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