恋は一生懸命するものじゃない!? 自己犠牲を払う恋愛が長続きしないワケ

恋学 / 2014年6月22日 7時0分

好きな人ができると、つい相手にあれこれ尽くしてしまう女性は多いですよね。筆者も身の回りにいる女性たちを見ていると、この手のタイプは兄弟が多い長女だったり、男性が受け身なあまり女性からグイグイと引っ張っていくケースが少なくない気がします。

ただでさえ恋をしている状態は、「好きな人のために何かしてあげたい」「もっと彼に似合った女性にならなきゃ!」と、目の前が彼一色になりがちです。特に好きの気持ちが強いほど、自分の時間を犠牲にしてまで彼の期待に応えたいと思ってしまうもの。

ですが、そういった一生懸命になる恋ほど、あいにく彼と続かない傾向にありませんか? 今回はそんな自己犠牲の恋について迫ってみましたのでご紹介します。

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女性が恋人に尽くしてしまいがちな行動パターンって?

自分を犠牲にしてしまう人ほど、「私は大丈夫」と自分自身でも気づかないところでムリをしがちです。では自分を犠牲にしてしまう人には、一体どんな特徴があるのでしょうか?

心理学博士B・アンジェリスの著書『男と女の心が底まで見える心理学』を参考に、女性が恋人に尽くしてしまいがちな言動をいくつかピックアップしてみました。あなたも好きな人に対して、こんな尽くし方をしていませんか?

●週末の過ごし方やデート先について彼に提案することが多い
●彼の来月の予定、仕事が休みの日を確認するのが癖
● 友達も交えて遊ぶとき、どこに行こうか?と計画を練るのはいつも私
●自分から手を握ろうと、彼にアプローチすることが多い
●彼とケンカしたあとに仲直りするのはいつも私から
●彼と一緒にいると、自分の方がよく喋っている
●彼が私について質問するより、私が彼について質問する方が多い
●気に入った新しい音楽、本を頻繁に彼に紹介している

なかでもやってしまいがちな行動パターンを8つほど挙げてみましたが、いかがでしょうか? もし恋人持ちの女性でこれらのポイントに心当たりがある人は、彼はあなたに対して興味・関心が薄れてしまっているのかも。

それほど尽くし型の恋愛をするタイプの女性は、「自分を犠牲にすること=相手を大切にすること」と、考えてしまいがちな一面があるのかもしれません。

自己犠牲を払う恋愛が長続きしないワケとは

たとえば相手が自分より年下だった場合、社会人としてもひとりの男性としてもまだまだ経験不足に感じる女性は多いはず。だからといって母親のようにその都度口を挟んでしまうのは、男性からすればあなたに異性を感じる機会を減らすばかりでなく、なにより相手の男性の成長を奪うことにもなりかねません。

あくまでも恋愛というのは自分本意でするものではなく、相手ありきによって恋愛の形、付き合い方も無数に変わっていくものです。たとえ「相手が年下だから」と必ずしも自分が引っ張る必要もなければ、普段の自分よりも大人っぽいお姉さんを演じる必要もありません。

つまり彼のためだと思って尽くしている言動は、長い目で見てお互いのためにならず、場合によっては彼に依存してしまう可能性も捨て切れませんよね。

自分の魅力を下げてしまう恋から脱却しよう

恋愛の良さは自分の成長を高められることにあるはず。にもかかわらず彼と付き合うことで、自分の時間や価値観に悪影響を与えるのであれば、それはあまりいい関係とは言えないのかもしれません。

お互いの成長を高めるのが恋なら、自分の魅力を台無しにしてしまうのもまた恋です。自己犠牲を払うあまり、自分の魅力を下げてしまっていないかどうか。恋をしている女性はいま一度チェックしたいですね。

【参考文献】
『男と女の心が底まで見える心理学』B・アンジェリス著 加藤諦三訳(三笠書房)

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