どぶすなセックスはお断りVol.12 20代で経験しとくべき人生経験。

社会人デビュー。初めての上司ってどんな人？？運命の初上司！

バビ子の歴史～社会人デビュー編～

カミングアウトする前の話になるから、
それこそ「男」として採用された時代のお話よ。

大学を卒業することになり、
いきなり2丁目で働く勇気もなく、
かといって地元で就職するわけにもいかず、
フロムエー（当時は雑誌を買って）を頼りに、
ようやくついた職が、
音楽制作事務所のアシスタントでした。

なんとやくユルイ業界な気がしてね・・・。

そこで、バビ子、
「社会人としての洗礼」をうけたの。
しかもキョーレツなやつね。

だって、
初めての上司がオカマよ！

「お前も一緒じゃないかって？」

いや、待って。ぜんぜん違うから。
なぜならば、
バビの上司は、
オカマの突然変異みたいな人で、
ただのオカマじゃなかったの。

時に、ミッキー、
時に、河村隆一になりきる、

変幻自在のオカマだったのよ！！

その日の気分によって、
声色&キャラが違う、
社会人に会ったことがあって？ｌ

ねーがな。
ふつー。

オカマですら、
ハードル高いのに、
キャラのAT（オートマ運転）は、
いくらなんでも無理があるでしょう。

今思えば、この上司は、
人格障害か、躁鬱だったのだろうと、
想像できるけど、
何にも知らない20代のバビ子には、
理解を越えた恐怖の対象でしかなく、

この人と、どう付き合っていったらよいかと、
あれこれ悩んだものだったわ。

でもね、びっくりすることに、
人間って慣れるのよー
ミッキー上司と先輩のやりとりをみて、真似していったら、

ミッキーからの仕事の指示出し、
ダメ出しにも、普通に対応できるようになったの。

まっ、そんなわけで、
よっぽどのことがない限り、
どんな上司にあたっても、全く動じなくなったわ。

最初が強烈だと、後が楽ちん理論。

ここで何を言いたいかって言うと、
（やっと本題）
最初に、衝撃的な出来事があると、
そのあと、きっつい（変人、出来事など）がきても、
ちょっとやそっとなことじゃ動揺しなくなるってことなの。

だからね、ぜひとも、下記の事柄を、
そうねーー、
20代前半（結婚する前に）になるべく経験してほしいわ。

■いかれた上司
↑今日のケース
■リベンジする隙間もない、ガチンコ失恋経験
■チン子、ガン見。マン子、ガン見
■ビッチな新しい友だち
■時給換算すると500円以下の仕事もしくはバイト
■鬱っぽい人との会話

キョーレツな言葉、
キョーレツなパーツ（陰部）、キョーレツな友人、 悲惨な仕事。
最初がゲスイと、あとが天国よ！
あーたも、きっと強くなれるわ。
続きは、また今度!