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【高柳明音インタビュー】デビュー15周年!SKE48時代から“転機”を振り返る「挫折があったからこその物語なのかなと…」  11月には卒業後初のソロコンサート開催

GirlsNews / 2024年3月29日 5時31分

3月29日、SKE48の二期生オーディションに合格してから15年を迎えた高柳明音さん。17歳でSKE48に加入し、中心メンバーとして活躍、現在は女優として舞台をはじめコンスタントに活動を続けるが、ここに至るまでにはさまざまな転機や葛藤があったようだ。この15年を振り返りつつ、高柳さんの“今”のメッセージを届ける。

--デビュー15周年、おめでとうございます!

「ありがとうございます!」

--15周年ということで、今どんな感じですか? あっという間だった、それとも長かった?

「あっという間ではなかったですね。最初の頃のこととか鮮明に覚えているように思えて案外覚えていないこともあったり。15年って結構な長さだなと思います。でもSKE48にいた12年間はあっという間だった気もするけど……。東日本大震災があったり、コロナ禍があったり……、いろんなことがあった15年でした」

--15年前ということは高校生?

「そうです、17歳で入りました」

--オーディションに受かった日が3月29日ということで。

「SKE48の場合、一期生は劇場デビューの日を周年の節目にしているんですけど、二期生はオーディション合格日が一番鮮明に残っているので、毎年二期生公演は3月29日にやっていました。ほかに、お披露目の日というのをデビュー日にしている期もありましたが、私たちはあんまりがっつりお披露目の思い出がなくって……。なのでオーディション合格日にしているのかもしれないです」

--高柳さんはSKE48以外にもオーディションを受けた経験は?

「いえ、SKE48が最初で最後ですね」

--もともとアイドル志望だったんですか?

「そうですね、アイドルになりたかったのもありましたけど、もともとアイドルが好きだったので。アイドルを見ていて“可愛いな”とか“キラキラしてて元気もらえるな”と思って、そういう存在に自分もなれたらいいな!と思ってオーディションに応募しました。あとは地元・名古屋にアイドルグループができたというのは大きかったです。AKB48の姉妹グループ第一弾を愛知県、名古屋に選んでもらったのは感謝です。そうじゃなかったらアイドルになってたいなかったかもしれません」

--そういうタイミングってありますよね。

「愛知県内だったら親も許してくれると思ったし、一人で上京するとなると……。当時は一人で電車に乗って出かけるということもあまりなく、愛知県外にほぼ出たことがなかったので、心配して多分OKしてもらえなかったと思うので……」

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