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無意識の行動気をつけて! 話しかけにくい人の特徴5つ

KOIGAKU / 2024年4月24日 18時23分

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無意識の行動気をつけて! 話しかけにくい人の特徴5つ

コミュニケーションはお互いを知るための重要な手段です。しかし、なかには周りから「話しかけにくい」と思われてしまう人がいます。無意識に話しかけづらいオーラを作り出していることもあるため要注意。

そこで今回は、話しかけにくい人の特徴を5つご紹介します。

話しかけにくい人の特徴5つ

<無表情または表情が硬い>

無表情または表情が硬い

人は無意識のうちに、他人の表情から感情を読み取ります。笑顔は親しみやすさや明るさを、怒った表情は避けるべき信号としてとらえます。

しかし、相手が無表情、または表情が硬い場合、感情を読み取ることが難しくなります。これが、周りの人が話しかけにくくなる原因です。

つい無表情になってしまうという人は、意図せずとも「近寄りがたい」雰囲気を醸し出してしまうことに。誤解を招きやすいとも言えるでしょう。


<目を合わせない>

目は「心の窓」ともいわれ、感情や本音が表れやすい部分です。そのため、相手が目を合わせてくれないと「話したくないのかな」「隠し事があるのかな」と不安になる人は少なくありません。

また、人は目を合わせることで信頼感が生まれやすくなります。アイコンタクトがあることで「この人は自分の話を真剣に聞いてくれている」と感じられるからです。

相手と目を合わせないと、このような安心感や信頼感は築きにくいでしょう。


<反応が薄い>

会話の中で、相手の「うんうん」や「そうなんだ」といった反応は、自分の話がちゃんと伝わっているサインです。リアクションがあるともっと話したくなるでしょう。

しかし、反応が薄い人はどうしても会話が一方通行になりがちです。話している側は「本当に聞いてるのかな」「つまらない話だったかな」と不安になります。

反応が薄い人は必ずしも無関心なわけではなく、感情を出すのが苦手だったり、単に恥ずかしがり屋だったり、内向的な性格だったりします。

自分は反応が薄いと感じたなら、少しずつでも相手の話に対して積極的にリアクションしてみましょう。相手の発言に「そうだね」「面白いね」と簡単に返すだけで、印象は変わるはずです。


<否定的な発言が多い>

否定的な発言が多い

もしもあなたが「でも」「だけど」「それは違う」といった言葉をよく使っているなら、それは注意が必要かもしれません。

否定的な言葉を言いすぎると会話が重くなったり、相手を不快にさせたりすることがあります。

人は自然とポジティブなエネルギーを持つ人の方へ引かれます。

一方で、否定的な発言が多い人に対しては、「この人には何を言ってもダメだろう」と感じ、次第に距離を置くようになってしまうことも。

幸い、これは意識次第で変えられる部分です。自分が否定的な発言をしていると感じたら、今日から少しずつ言葉遣いを変えてみましょう。

小さな変化が、あなたと周りの人との関係を良い方向に導く第一歩となるでしょう。


<他人の話を遮って自分のことばかり話す>

相手が話している最中にも関わらず自分の話ばかりを前に押し出すと、会話のバランスが失われます。

相手が何かを伝えようとしている途中で話を遮ることは、その人の意見や感情を尊重していないと受け取られかねません。

このように、自分の経験や考えだけで話す人は、他人に興味がないように見えがちです。自己中心的と思われ、他人との距離感を生んでしまうことも。

会話はテニスのようなもので、お互いにボールを打ち合うように話すことで楽しくラリーが続きます。相手の話も大切に聞いて、共感したり、感想を言ったりすることが、良い関係を築く秘訣です。


話しかけやすい人になる方法3つ

<会話中は笑顔を意識する>

笑顔は、世界共通のポジティブなサインです。

会話中に笑顔を意識することで、自然と周りの人に親しみやすく、温かい印象を与え、「この人となら楽しく話せそう」「安心して自分の話をできそう」と感じさせることができます。

特に、初対面の人やまだあまり親しくない人との会話では、笑顔がコミュニケーションの扉を開く鍵となることが多いです。笑顔があれば、話す前から第一印象がよくなり、会話をスムーズに進める助けになるでしょう。


<肯定的な言葉を心がける>

肯定的な言葉を心がける

会話をする際は、相手の意見や感情を否定する言葉よりも、肯定的な言葉を心がけましょう。ポジティブな反応は、相手に好印象を与え、会話をより明るくします。

肯定的な言葉を心がけることは、単に相手を喜ばせるためだけではありません。自分自身もポジティブな気持ちになり、ストレスを感じにくくなるというメリットがあります。

また、周りからの信頼を得やすくなり、人間関係全般がスムーズになるでしょう。


<自分からも積極的に話しかける>

人とのコミュニケーションにおいて大切なのは、待っているだけではなく、自分から話しかけるということです。

相手に関心を持って質問をしたり、共通の話題で会話を始めたりすることが、関係を深めるきっかけになります。

難しく感じるかもしれませんが、まずは小さな一歩から始めてみることが大事です。周りもあなたに対してオープンになり、次第に話しかけられることが増えるでしょう。


話しかけにくい人を卒業して交流を広げよう

今回は、話しかけにくい人の特徴を5つご紹介しました。

「もっと人間関係を広げたい」「好かれる人になりたい」と思うなら、話しかけやすい雰囲気を心がけましょう。

人付き合いが苦手な人には勇気が必要なこともありますが、思い切って一歩を踏み出してくださいね。


 

Written by danon

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