まわりから見て「なんだかんだ仲良し」なカップルの特徴7つ

まわりから祝福を受ける「なんだかんだ仲良しなカップル」には、どのような特徴があるのでしょうか。一度付き合うと長続きする傾向があります。

今回は、まわりから見て「なんだかんだ仲良し」なカップルの特徴についてご紹介します。

まわりから見て「なんだかんだ仲良し」なカップルの特徴

「なんだかんだ仲良し」なカップルの特徴とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。以下、7つについてご紹介します。

＜喧嘩が多いけど、すぐに仲直りをする＞

なんだかんだ仲良しなカップルこそ、喧嘩が多いけど、すぐに仲直りする特徴があります。次の日に持ち越すことはしません。

また、共通の友達に相談することも多いです。アドバイスや協力を得て、自然と元サヤに戻ります。

喧嘩を繰り返すと、その分、二人の絆も深まることがあります。

＜笑いのツボが一緒＞

なんだかんだ仲良しなカップルは、笑いのツボが一緒なことが多いです。バラエティ番組を見ていても、同じシーンで笑う場合があります。

万人受けしなくても、二人には通じ合えると、お互いを特別な相手と思いやすいです。一緒に笑い合える瞬間は、幸せなひと時を共有することにもなります。

＜趣味が同じ＞

なんだかんだ仲良しなカップルは、趣味が同じ特徴があります。共通の話題があると、話も盛り上がりやすいです。

好きなアーティストが同じである場合、一緒にライブに行くこともできるでしょう。ゲームが好きという共通点がある場合においては、協力プレイができます。

やはり相手に共感できるポイントがあるほど、親しみやすさを覚えて、いつまでも仲良しでいられます。

＜言いたいことをしっかり言う＞

なんだかんだ仲良しなカップルこそ、言いたいことはしっかり相手に言います。我慢を溜め込まないので、一緒にいて楽と感じることがあります。

側から見ると、不満があってすぐに別れそうと思われやすいです。しかし、意外にも反りが合い、なんだかんだずっと一緒にいるカップルとなることも多いです。

＜雰囲気が似ている＞

なんだかんだ仲良しなカップルは、雰囲気が似ている傾向があります。お似合いな二人と思われるほど邪魔されにくく、まわりからも協力を得やすいです。

一緒にいる上で、服の好みや喋り方が自然に似てくるカップルも多いです。

たとえ一度別れても、他の人といてもしっくりこないとなると、復縁にもつながりやすいです。

＜束縛をしない＞

なんだかんだ仲良しなカップルは、束縛をしません。お互いに自分の時間を大切にする方だと、良い距離感を保ちながら付き合いやすいです。

たとえば飲み会に参加する場合に、一時間ごとにLINEを入れなければならないと窮屈です。相手を信じているからこそ、干渉せずにいられます。

＜イベントを大切にしている＞

なんだかんだ仲良しなカップルは、記念日や誕生日などの、イベントごとを大切にしている特徴があります。特別な日には二人で会い、お祝いをします。

ちょっと良いお店を予約したり、プレゼントを用意したりすることもあるでしょう。イベントを通して二人の絆を深めていきます。

「なんだかんだ仲良し」なカップルは結婚をするのか

なんだかんだ仲良しなカップルは結婚をするのでしょうか。実際のところ、どうなのか気になります。以下、順番に解説します。

＜結婚につながりやすい＞

なんだかんだ仲良しなカップルは相性が良いので、結婚につながりやすいです。まわりからもお似合いと言われるので、自然と将来を共にする相手という意識を持ちやすいです。

趣味が同じだったり、価値観が似ていたり、共通する部分がたくさんあるほど、運命の相手と思うことも。

友達が次々にゴールインするほど「俺・私たちも」と、結婚を意識することがあります。

＜ダラダラした関係が続くこともある＞

なんだかんだ仲良しなカップルは、結婚につながりやすいものの、きっかけがないとダラダラした関係が続くことがあります。

友達の延長線のような関係となる場合、「あらためてプロポーズするのが恥ずかしい」と、中々一歩を踏み出せないことがあります。

恋愛のようなときめきがなくなると、どちらかが浮気に走ることもあるかもしれせん。そうなると、普通に破局を迎えることにもなります。

そのため、結婚願望がある方こそ、「なんだかんだ仲良しなカップル」という地位にあぐらをかかないように気をつけてください。

仲良しなカップルは笑いのツボが一緒なことが多い

今回は、まわりから見て「なんだかんだ仲良し」なカップルの特徴についてご紹介しました。

笑いのツボが同じだったり、趣味を一緒に楽しめたりする仲であることが多いです。喧嘩をしてもすぐに仲直りをする特徴もあります。

なんだかんだ仲良しなカップルは結婚にもつながりやすいです。しかし、ダラダラとした関係が続きやすいのも事実です。関係を進展させたい方こそ、何かきっかけを作るようにしましょう。

 

Written by 森野有