メルセデス新型「Eクラス クーペ/カブリオレ」日本上陸! ARナビがスゴい

くるまのニュース / 2020年10月5日 18時10分

メルセデス・ベンツ日本は2020年10月5日、改良新型「Eクラス クーペ」と「Eクラス カブリオレ」を発表、予約注文の受付を開始した。納車は10月から順次予定している。

■実際の進むべき道路に矢印が表示されるAR(拡張現実)ナビ搭載

 メルセデス・ベンツ日本は2020年10月5日、改良新型「Eクラス クーペ」と「Eクラス カブリオレ」を発表、予約注文の受付を開始した。納車は10月から順次予定している。Eクラスクーペは2017年、Eクラスカブリオレは2018年の新型発売以来の大幅刷新となる。

 外観デザインでは、フロントエンドのヘッドライトに、最新のメルセデスのスポーティモデル群に共通する、上下方向に薄く、わずかに切れ上がるデザインを採用した。またラジエーターグリルは下部が広がる台形になるとともに、クローム仕上げのダイヤモンドグリルを採用した。

 インテリアでは、新たにメルセデス・ベンツの新世代ステアリングホイールを採用。3本のツインスポークを採用し、スポーティさを演出している。

 従来はステアリングホイールにかかるトルクで判定していた、ディスタンスアシスト・ディストロニック使用時のハンズオフ検知機能のために、新たにリムに静電容量式センサーを備えたパッドを採用。これにより、ドライバーがステアリングホイールを握っていることが認識され、使い勝手を向上している。

 インフォテイメントシステムは、12.3インチの大型ワイドスクリーン2画面を標準装備。また対話型インフォテイメントシステム「MBUX」を採用、「ハイ! メルセデス」をキーワードとして起動する。

 さらに、AR(拡張現実)ナビゲーションを採用している。

 従来、目的地を設定して行き先案内をする場合、地図上に進むべき道路がハイライトされるが、それに加えてフロントウインドウ上部に設置されたカメラが捉えた、車両全面に広がる現実の景色がナビゲーション画面の一部に映し出され、進むべき道路に矢印が表示される。

メルセデス・ベンツ改良新型「Eクラス クーペ/カブリオレ」に搭載されるARナビメルセデス・ベンツ改良新型「Eクラス クーペ/カブリオレ」に搭載されるARナビ

 パワートレインは、E200各モデルには1.5リッター直列4気筒ターボ「M264」と「BSG」「48V電気システム」など新技術を採用。エンジン単体で184ps・280Nmを発生し、さらにBSGと48V電気システムにより発電した電気を1kWhのリチウムイオン電池に蓄電、最大160Nmの動力補助をおこなう。

 E300各モデルには2リッター直列4気筒ターボエンジンを採用、可変バルブリフトシステム「カムトロニック」を採用する。

 E450 4マティック各モデルには新たに、コンパクトな3リッター直列6気筒ガソリンエンジン「M256」とともに「ISG」「48V電気システム」などを搭載する。エンジン単体では367ps・500Nmを発生、さらにエンジンとトランスミッションの間に配置された。22ps・250Nmを発生する電気モーターISGと48V電気システムにより、従来のハイブリッド車のような回生ブレーキによる発電をおこない、約1kWhのリチウムイオンバッテリーに充電する。

 メルセデスAMG 53各モデルには、3リッター直列6気筒ターボエンジン、ISG、48V電気システム、電動スーパーチャージャーを組み合わせ、さらに可変トルク配分をおこなうパフォーマンス志向の4輪駆動システム「AMG 4マティック+」を採用。エンジン単体で435ps・520Nmを発生、ISGは22ps・250Nmを発生するシステムに加えて、電動スーパーチャージャーを搭載することでターボラグを解消している。

●Eクラス クーペ車両価格(消費税込)

・E200 クーペ スポーツ 832万円
・E300 クーペ スポーツ 919万円
・E450 4マティック クーペ スポーツ(ISG搭載モデル) 1167万円
・メルセデスAMG E53 4マティック+ クーペ(ISG搭載モデル) 1305万円

●Eクラス カブリオレ車両価格(消費税込)

・E200 カブリオレ スポーツ 871万円
・E300 カブリオレ スポーツ 956万円
・E450 4マティック カブリオレ スポーツ(ISG搭載モデル) 1226万円
・メルセデスAMG E53 4マティック+ カブリオレ(ISG搭載モデル) 1364万円

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