トヨタが「存在感ありすぎハイラックス」実車展示! ド迫力ワイドボディ&激つよ顔がイイ!「ハイラックスレボ・ハイパフォーマンス&スタイル」タイに登場
くるまのニュース / 2023年7月6日 19時10分
タイのバンコクで「バンコクオートサロン2023」が開催。トヨタの現地法人が、ピックアップ「ハイラックス」のカスタムカー「ハイラックスレボ・ハイパフォーマンス&スタイル」を展示しました。
■「ハイラックスレボ・ハイパフォーマンス&スタイル」を展示
タイのバンコクで2023年6月28日から7月2日までの5日間、東南アジア最大級といわれるカスタムカーショー「バンコクオートサロン2023」が開催。トヨタ現地法人(トヨタ・モーター・タイランド)のブースには、ピックアップトラック「ハイラックスレボ」のカスタムカーが複数台並びました。
そのうちの1台である「ハイラックスレボ・ハイパフォーマンス&スタイル」は、どのようなモデルなのでしょうか。
ハイラックスの初代は1968年に発売。「ブリスカ」と「ライトスタウト」の統合後継モデルで、トヨタが企画して日野が開発と生産を担当する形で生まれました。
現行の8代目は2015年5月に発売され、グローバルで支持されているモデルです。タイ市場では、トヨタにとってハイラックスは重要なモデルですが、現地タイ仕様は「レボ(Revo)」というサブネーム付きの「ハイラックスレボ」として展開されています。
今回バンコクオートサロン2023で登場したカスタムカーの1つ、「レボ・ハイパフォーマンス&スタイル」は、ハイラックスレボのプリランナーをベースとしています。フロントグリルはレボのままですが、スポーティなフロントバンパーや大型化したフェンダー、左右のステップ、ルーフスポイラー、テールゲートカバーなどを装備。
足回りはLenso Wheel製の20インチホイールと、ヨコハマ製の305/55 R20インチタイヤを装着しています。
今回のバンコクオートサロン2023には、このほか「54TH」「ツインターボ」「ドラッグスター」「Zランナー」といったハイラックスレボのカスタムカーなども展示されました。
これらのユニークなカスタムカーの数々を見ると、タイのカスタム文化を垣間見ることができます。
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