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マツダ斬新「5ドアハッチバック」どんな人が買う? 6速MT搭載の「走り仕様」も設定! アンダー160万円からの「MAZDA2」

くるまのニュース / 2024年3月10日 8時10分

マツダのコンパクトハッチバック「マツダ2」ですが、どのようなユーザーが興味を示しているのでしょうか。

 マツダがラインナップする乗用車において最もエントリーなモデルが「マツダ2(旧デミオ)」です。
 
 どのようなユーザーが興味を示しているのでしょうか。

 初代は、1996年8月に発売された街中でも扱いやすいコンパクトカーです。

「マルチパーパス・コンパクト」を開発コンセプトにした、初代は買い物からレジャーまで幅広いシーンで使えるクルマとして登場します。

 その後、2002年に2代目、2007年に3代目、2014年に4代目が登場するなど、モデルチェンジを繰り返してきました。

 4代目は2019年に海外名となる「マツダ2」に変更されており、ほぼ同時期に日本でのラインナップは「アクセラ→マツダ3」、「アテンザ→マツダ6」など変わっています。

 そんな「マツダ●」としては最もコンパクトなマツダ2ですが、日本でのコンパクトハッチバックでは珍しいディーゼル車を設定しています(ガソリン車もあり)。

 また最近では2023年の大幅商品改良にて、バンパーやグリルなどのデザイン変更、ルーフフィルムなど新しいボディカラーの採用、新機種(15BD/XD BD)の設定などが行われました。

 そんなマツダ2ですが、どのようなユーザーが興味を示しているのでしょうか。

 首都圏のマツダ販売店は次のように話しています。

「コンパクトカーということで、初めての1台として検討される人やお子様が成人されたご夫婦などが多い印象です。

 また『SPORT』という走りに寄せた仕様もあり、日常使いの中でも運転を楽しみたいという人はそちらを選ばれています。

 その他、去年登場したBDシリーズでは自分の好みに合わせたカラーコーディネートが出来るため、人と被りたくないというお客様には好評です」

 関西圏のマツダ販売店は次のように話しています。

「マツダの中で軽自動車を除くエントリーモデルとなるので、日常での買い物などがメインのお客様が検討されます。

 その他、日本車ではこのクラスのディーゼル車がないため、ディーゼルの力強さなどを好まれる人から関心を寄せられていると思います。

 またマツダ2には、『15MB』というモータースポーツベース車が設定されており、数としては多くないですが、走り好きな人から問合せを頂きます」

※ ※ ※

 個性的なカラーが楽しめるマツダ2。価格は「15C(ガソリン車/2WD)」の154万8800円から「XD SPORT+(ディーゼル車/4WD)」の262万2400円です。

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