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トヨタの「プリウス“スポーティ”」実車公開! ド迫力エアロがめちゃカッコイイ! 超ロースタイルの「SANCTUARY」とは

くるまのニュース / 2024年3月17日 11時10分

2024年3月9日から10日にかけて行われた「名古屋オートフェスティバル2024」。その中で存在感を見せていたのが、サーカスプロジェクトの「プリウスSANCTUARY」です。

■めちゃスポーティな「プリウス」!

 2024年3月9日から10日にかけてポートメッセなごや(愛知県名古屋市)で開催された「名古屋オートフェスティバル2024」。中でも注目を集めたのが、サーカスプロジェクトのカスタムカーである「プリウスSANCTUARY」です。
 
 こちらは現行の最新型「プリウス」(60系)をベースにしています。その詳細を見てみましょう。

 サーカスプロジェクトは大阪府堺市に拠点を構えるカーショップ。板金加工や塗装や修理、車検代行といった業務はもちろん、ドレスアップパーツなども展開しています。

 そんなサーカスプロジェクトが展示したのがSANCTUARY。ベースとなっているのは、2023年1月に発売された最新型のプリウスです。1997年に発売した初代から数えて5代目となり、高い環境性能に加えて「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えています。

 この「プリウスSANCTUARY」では、そのプリウスを更にクールに仕上げています。

まず注目したいのは、2重になっているフロントのハーフスポイラー部分。車体がかなり低くなっているように感じますが、実際にはフロントの形状に合わせ車体を延長しているだけで、最低地上高は変化するものの、車高に変化はないそうです。

 これら下部にあるパーツは、側面から後方にかけサイドカナードやリアハーフスポイラーなどにより、キレイなラインで繋がっています。リアウイングも追加されており、一層スポーティな印象を持たせています。

 一方で、正面から側面にはオーバーフェンダーなどが追加されており、ガッシリとした雰囲気となっています。

 このプリウスSANCTUARYは大阪オートメッセで初出展され、名古屋での公開はこれが初めてになるそうです。それもあってか、会場では細かい説明を聞く来場者も多く見かけました。

 サーカスプロジェクトによれば、SANCTUARYは基本的にパーツで販売しているそうです。

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