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レクサスの「新型タフSUV」実車展示! オン・オフ走れるプレミアムモデル! 24年発売のGXとは

くるまのニュース / 2024年4月10日 17時10分

「ニューヨーク国際オートショー」にて、レクサスでは様々なモデルを展示しています。日本でも2024年に発売が予定されている新型「GX」の姿もありました。

■NYショーに新型「GX」が展示された

 アメリカ・ニューヨーク州で開催される「ニューヨーク国際オートショー」。
 
 レクサスでは様々なモデルを展示していますが、日本でも2024年に発売が予定されている「GX」の姿も。

 2023年6月8日にアメリカ・テキサス州で世界初公開された新型GX。2023年末より順次各地域で展開されています。

 元々GXは、2002年から北米を中心に販売を開始されました。

 その特徴はボディオンフレーム構造のSUVとして、高い走破性に加え、上質なインテリアを両立していること。

 グローバルで3代目となる新型GXのコンセプトは「ザ・プレミアム・オフローダー」となり、ユーザーが体感する様々なシーンや街中の舗装路から過酷な悪路などの路面でも快適過ごせるクルマに進化しました。

 新型GXのエクステリアは「機能的本質や動的性能に根差したプロポーションと独自性を追求したデザイン」を本格オフローダーとして表現。

 インテリアは、オフロード走行時の全方位における視認性などの機能性に配慮しつつ、使い勝手に優れた様々な機能を備えました。

 これにより、あらゆる環境下でも、ユーザーに安心感をもたらすモダンで快適な室内空間を提供します。

 プラットフォームはレクサスのフラッグシップSUV「LX」と同じ新GA-Fプラットフォームの採用しています。

 さらにオフロード走行性能を追求したパッケージの追求や、路面追従性を向上させる「E-KDSS(Electronic-Kinetic Dynamic Suspension System)」をレクサス初採用しました。

 オンロード走行性能では、各部位の高剛性化やEPSの採用などによりもたらされるリニアなステアリング応答性など、本格オフローダーでありながらも「レクサスらしい乗り味」を実現。

 パワートレインは、静粛性と出力、燃費を高次元でバランスさせたV6ツインターボエンジンを搭載しています。

 実際に富士スピードウェイにある特設オフロードコースで試乗した際にはそのオフロード性能の高さを体感出来ました。

 その他、レクサスが推進している多様なアウトドアライフスタイルとクルマの楽しさを提案する「OVERTRAIL PROJECT」を牽引するモデルとして、より厳しい環境下で求められる機能やデザインを備えたOVERTRAIL仕様も用意されています。

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