マツダが新型“最上級セダン”「EZ-6」世界初公開！ 光るグリル＆半円4連テール＆超豪華内装がカッコイイ！ 斬新すぎる「マツダ6後継機!?」中国に誕生

マツダと中国・長安汽車の合弁会社である長安マツダは2024年4月25日、新型セダン「EZ-6」を世界初公開しました。どのようなモデルなのでしょうか。

■マツダ6後継機!? 新型「EZ-6」世界初公開

　マツダと中国・長安汽車の合弁会社である長安マツダは2024年4月25日、新型セダン「EZ-6」を世界初公開しました。

　新型EZ-6は、マツダ最上級のBEVセダン。2023年4月に長安汽車と共同開発した新たなモデルを2025年末までに2車種投入すると発表しており、この内の1台と見られます。

　エクステリアは、セダンということもあってか日本でも販売されていた「MAZDA6」を思わせる華やかなデザイン。フロントフェイスは、大型グリルを連想させる光るシグネチャーウィングの加飾やシャープなヘッドライトが採用され、精悍な印象です。

　ボディサイドは、フラッシュドアハンドルが採用されるなど徹底的な”流麗さ”へのこだわりが見られます。

　リアでは、半円4連と横一文字が組み合わされた斬新なテールライトが採用されるなど、先進的な印象を高めています。

　インテリアは、シンプルながら内装カラーにベージュが用意され、最上級セダンにふさわしい豪華な仕上がり。センターには大型モニターが配されるなど先進的な印象です。

　また、スポーティな形状の前席シートにはオットマンが装備されるなど、快適性も高そうです。

　ルーフは、大型サンルーフとなっており、開放感ある室内空間を演出しています。

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　パワートレインについては、新エネルギー車とされているため、モーターで駆動するBEVモデルですが、レンジエクステンダーとしてガソリンエンジンを搭載したPHEVも用意されるようです。