米女子ゴルフ、笹生と古江13位 フォード選手権最終日

最終ラウンド、ティーショットを放つ笹生優花。通算15アンダーで13位＝サビル・クラブ（共同）

　【ギルバート（米アリゾナ州）共同】米女子ゴルフのフォード選手権は3月31日、アリゾナ州ギルバートのサビル・クラブ（パー72）で最終ラウンドが行われ、笹生優花は71で回り、69だった古江彩佳と並んで通算15アンダーの273で13位だった。

　71の畑岡奈紗は通算13アンダーで26位、70の西村優菜は11アンダーで35位、73の勝みなみは8アンダーで56位、吉田優利は70で回り、5アンダーで69位だった。ネリー・コルダ（米国）が65をマークし、通算20アンダーで出場3大会連続優勝を達成した。ツアー通算11勝目。優勝賞金33万7500ドル（約5100万円）を獲得した。