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丹青社、築50年超の旧耐震ビルをフルリノベーションし、100年使えるビルへ蘇らせたオフィスビルをオープン

共同通信PRワイヤー / 2024年4月3日 11時0分

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内観_2

2~8階区画 入居者募集を開始、2024年4月22日(月)~24日(水)に内覧会を開催


2024年4月3日

株式会社丹青社


 商業施設・⽂化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹⻘社(本社:東京都港区/代表取締役社⻑:小林統/以下、丹⻘社)は、東京都中央区日本橋に位置する築50年超の築古ビルを1棟フルリノベーションし、「ウィンド小伝馬町」として2024年3月にオープンしました。2〜8階区画の入居者募集にあたり、2024年4月22日(月)〜24日(水)に内覧会を開催いたします。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404028914-O4-33MnZWH4


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404028914-O2-19OAeDKp


 「ウィンド小伝馬町」は、丹青社がこれまで培ってきた空間づくりのノウハウとネットワークを活用して、都心部にある中小規模の築古ビルをより働きやすい環境のオフィスへとリノベーションし、不動産価値を向上させる事業「R2(Real-estate Revitalization/不動産再活性化)」において手掛けたものです。「ビルを百年使う」をコンセプトに、既存のビルをできるだけ長く使う「ストック活用」を推進することにより、気候変動抑制への貢献を目指します。

 丹青社は、今後も事業活動を通じ、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。


 

R2について

コンセプトは「ビルを百年使う」

 日本のRC系事務所の平均寿命は50年余り。一方で、RC躯体の物理的耐用年数は100年を超えるとされています。(※1)耐震補強や仕上げ・設備の更新を適切に行えば、ビルを100年使うことは可能です。R2では、ビルに対する考え方を、古くなったビルを取り壊して新しいビルに建て替える「スクラップ&ビルド」から、既存のビルをできるだけ長く使う「ストック活用」へと転換することにより、ビルから出るCO₂を削減し、気候変動抑制に貢献することを目指しています。


(※1)国土交通省『「中古住宅流通促進・活用に関する研究会」報告書取りまとめ後の取組紹介』より:

https://www.mlit.go.jp/common/001014514.pdf


 

ウィンド小伝馬町について

オフィス選びに「サステナブル」という新しい価値を

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