Bank Rakyat IndonesiaのBRImoのユーザーが3000万人を突破し、金融包摂を推進

ユーザーベースの拡大により、このアプリは同行の顧客重視のサービスをデジタル面で拡大し、インドネシアの金融事情を大変革

【ジャカルタ（インドネシア）2024年4月3日PR Newswire＝共同通信JBN】PT Bank Rakyat Indonesia (BRI) Persero Tbk.（IDX: BBRI）は、いつでもどこでも利用できる同行のモバイルバンキング・サービスの主力アプリBRImoが大きな成功を収めていると発表しました。2019年に開始されたBRImoは、2023年12月の時点で既にデータベースがユーザー総数290万人から3160万人に成長し、取引額は4兆1580億インドネシア・ルピアに達しました。この数字は、同業者の他の数多くのモバイルバンキング・ソリューションの勢力範囲を上回っています。

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BRImoのユーザーベースの急成長は、金融リテラシーと金融包摂の推進へのBRIの取り組みを実証しています。BRImoは、BRIがインドネシアの銀行業界の状況をより包摂的でアクセスしやすいユーザー中心かつモバイルファーストの環境へと変換させるのに役立っています。

BRImoは、11の通貨によるシームレスなデジタル口座開設や5年間の取引履歴へのアクセスなど、さまざまなアプリ内機能によりユーザーを支援しています。さらに、ユーザーは多通貨の預金オプション、国際送金管理、外貨交換サービス、国境を超えたQRコード決済の恩恵を受けることができます。アプリのキャッシュレス取引と財務監視機能は、財務管理を容易にすることにより、零細・中小企業（MSME）が成長するのを支援します。これはBRIの強力なプレゼンスを活用し、都市部の小売業者向けに銀行業務を拡大します。

最大限の信頼性を目指し、BRImo は99.8%の取引成功率を保証する最先端の技術を備えています。このアプリはまた、顔認識や指紋、PIN（暗唱番号）、OTP（ワンタイムパスワード）、パスワードなど、さまざまな世界的な認証や重構造の手段によって、高度のデータセキュリティーを提供しています。

インドネシア最大級の金融機関として、BRIは経済的価値と社会的価値の創造を継続的に目指しながら、環境の育成に貢献しています。BRImoのモバイルベースのサービスは、ペーパーレス取引を推進し、顧客の輸送時の排出量削減を支援することで、同行の取り組みを前進させています。BRImoは潜在的に、ユーザーが2023年にカーボンフットプリントを59万7105kgCO2e削減することを手助けするとともに、銀行業務へのアクセス拡大により金融包摂を促進しました。