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関彰商事とハノイ工科大学が包括連携協定を締結しました

共同通信PRワイヤー / 2024年4月5日 11時0分

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今後の発展的な連携を誓い、式を締めくくった

~日本・ベトナム双方の発展を目的に、より深い協力関係を構築~


関彰商事株式会社(本社:茨城県筑西市・つくば市|代表取締役社長:関 正樹)は2024年4月1日、ハノイ工科大学(本部:ベトナム ハノイ市|学長:フイン・クエット・タン)と包括連携協定を締結しました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404059075-O2-bT9yYO5z

ハノイ工科大学 副学長 フイン・ダン・チン氏(前列左)と弊社副社長 関太士(前列右)


弊社は、2016年のベトナム進出後、同国における合同企業説明会・面接会「セキショウジョブフェア」の開催等を通じ、日越間のビジネス拡大を人材面から支援してまいりました。


今回協定を結んだハノイ工科大学とは、弊社のベトナム進出当初より良好な関係性を築いており、「セキショウジョブフェア」の他にも、日本企業からの問合せ窓口を担うジャパンデスクの運営、同大学サッカー部に対する支援など様々な連携を図っております。


今回の包括連携協定は、これまでの連携で蓄積された知見を深化させ、同大学学生の教育力向上や就職支援をはじめ、日本とベトナム双方の発展に寄与することを目的に締結されました。


ハノイ工科大学にて行われた締結式には、同大学副学長 フイン・ダン・チン氏と弊社取締役副社長の関 太士が出席。

式において、チン副学長は、「ハノイ工科大学と関彰商事には多くの共通点があり、現在の良好かつ包括的な協力の発展に繋がっている。今後もより深い関係を構築していきたい」とあいさつ。関副社長は「この度の包括連携協定を交わすことで、更に発展的な関係を築いていきたいと考えています。この協定が日本とベトナムの友好関係の一助となることに期待しています」と話しました。



【協定内容】

本協定は、次の7項目を連携・協力事項としています。


1. セキショウジョブフェアに関すること

2. ジャパンデスクの運営に関すること

3. 大学教員・学生との日本研修を通じた交流活動の実施に関すること

4. ソフトスキルの教育、日本語講座の運営に関すること

5. ジャパンコーナーの設置に関すること

6. 双方のイメージアップ・知名度向上活動に関すること

7. インターンシッププログラムに関すること


今回の連携協定の締結により、セキショウジョブフェアでの連携をはじめ、より深い関係を構築し、両者・両国の発展に寄与する取り組みを行って参ります。

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