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DFIがJapan IT Week 2024で次世代組み込み式コンピューティングソリューションを公開

共同通信PRワイヤー / 2024年4月17日 17時26分

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DFIはAI主導のコンピューティングイノベーションと、セルフサービスキオスクやArm版Windowsなどのコラボレーションアプリケーションを展示


【台北2024年4月17日PR Newswire=共同通信JBN】世界をリードする組み込み式マザーボードと産業用コンピューターのブランドであるDFIは、Japan IT Week 2024にコロナ禍以降初めて参加すると発表しました。セルフサービスキオスクとArm版Window(WoA)を中心にブースを拡大し、日本の無人サービス分野への使用デモをプレゼンテーションします。このイベントでは、高度なAI機能で強化された車載、ファクトリーオートメーション、AMRなどの多様な産業アプリケーションに対応するDFIの最新製品ラインも紹介されます。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404179598-O1-CKNI8Du9


Japan IT Weekは、アジアで有名な組み込み式展示会であり、日本市場におけるDFIの完璧なプラットフォームとして機能します。セルフサービステクノロジー市場は、2030年までに726億米ドルに達すると予想されています。業界のトレンドに合わせて、DFIは展示会でAIベースのソリューションの需要に答えた製品を強調します。以下の2つの主要なハイライトが含まれます。


セルフサービスキオスク:x86アーキテクチャー設計を特徴とするDFIのRetail Kioskは、将来のハードウエアおよびソフトウエア機能の統合を容易にすることでユーザーエクスペリエンスを向上させます。第13世代インテル(R)Core(TM)i9-13900TEプロセッサーとインテル(R)Arc(TM)A380 GPUは、比類のない処理能力とAIコンピューティングパフォーマンスを提供します。DFIのWorkload Consolidationプラットフォームを使用すると、1つのインテルCPUで複数のオペレーティングシステムを同時に動作させることができます。さらに、DFIはPartner Tech Corporationと提携し、大規模言語モデル(LLM)AIを通じて、ユーザーインターフェースと顧客サービスエクスペリエンスを強化しています。


WoA:DFIのWoAブルーオーシャン戦略は、高い電力効率とユーザーエクスペリエンスの向上を重視し、セルフサービス端末と自動化への適応性を実証しています。DFIの製品ラインアップは、AIと産業用コンピューティングを融合し、Armベースのコンピューター向けのWindowsアプリケーションの開発を加速するWoA搭載マシンで構成されています。

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