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次世代の音楽家育成で豊かなまちづくりを『京阪沿線リレーコンサート』枚方市総合文化芸術センター等で開催

共同通信PRワイヤー / 2024年4月23日 12時3分

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~文化ホール×民間企業 8団体連携~


2024年4月23日

サントリーパブリシティサービス株式会社


文化施設の運営・コンサルティング業務を展開するサントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:千大輔 以下SPS)は、指定管理者として施設運営を行う枚方市総合文化芸術センター(大阪府枚方市)において、3月17日(日)『京阪フレッシュアーティスト・リレーコンサート 枚方公演』を行いました。


この企画は、6市の文化ホールと2つの民間企業で実現した共同事業であり、次世代の音楽家の発掘・育成、ひいては、京阪沿線の豊かなまちづくりに寄与することを目的としています。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404239835-O7-C36G009S


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404239835-O8-VPV15P7Q


 


①6市の文化ホール・2つの民間企業が思いを一つにして生まれかわった共同事業 線路でつながる京阪沿線を音楽で豊かなまちに 


2023年3月に閣議決定された文化芸術推進基本計画(第2期)に記されているように、次代の文化を創造する芸術家育成は日本の文化芸術を支える重要な活動です。しかし、新型コロナの影響により公演数は⼤幅に減少、多くの次世代音楽家たちの成長機会が失われました。京阪沿線に音楽ホールを構える6市の文化施設(※1)も例外ではなく、これまで音楽家育成を目的に企画していた共同コンサートも、長らく中断を余儀なくされていました。


 


この失われた機会を取り戻すべく、2022年、6市の文化施設は共同コンサートを再開。また、翌年には、思いに賛同した6市にまたがる京阪電鉄を運営する京阪ホールディングス、京阪沿線に店舗『イズミヤショッピングセンター』を構える株式会社エイチ・ツー・オー商業開発も加わり、約4カ月間をかけ、新たに『京阪フレッシュアーティスト・リレーコンサート』として再企画しました。


 


8団体が連携することで、5つの音楽ホール・4つのショッピングセンターでの約1か月間にわたる、リレー公演が実現できました。また、民間企業の広報協力により1ホールで実施していた以前より、多くの音楽家に成長機会を提供することができ、線路でつながる地域全体を音楽でつなげたいという思いを届けました。

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