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子供たちの発想きらめくコンサートで300人を魅了! 岡崎を彩る ジュニア・アートプロデューサー

共同通信PRワイヤー / 2024年4月16日 13時15分

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~ 創造力を育み 文化芸術で未来を広げるプロジェクト ~


文化施設の運営・コンサルティング業務を展開するサントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:千大輔 以下SPS)は、指定管理者として施設運営を行う岡崎市シビックセンター(愛知県岡崎市)において、文化芸術で地域の活性化をはかり、次世代を担う子供たちの可能性や未来を広げるさまざまな事業を推進しています。


2022年度からスタートした「ジュニア・アートプロデューサー」プロジェクトは、子供たちが自由な発想と創造力を発揮できる環境を提供し、興味関心の幅、そして自らの可能性を広げ、創造的な活動ができるようになることを目指しています。2023年度は岡崎市内在住の小学5年生~中学2年生の4名がプロデューサーとして、コンサートの企画制作に挑戦しました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404159469-O1-B4ozZBG7


1. 創造力を育む 全8回のプログラム

岡崎市は、「第2次岡崎市文化振興推進計画」※)において、”次世代の文化芸術活動を担う人づくり”を重要な課題と位置付けています。SPSは「ジュニア・アートプロデューサー」プロジェクトを通して、参加する子供たちが文化芸術の魅力や意義を実際に体感するだけでなく、将来の社会や自己の選択においても役立つ能力を育むための全8回のプログラムを用意しています。

岡崎市出身のアーティスト・近藤幹夫氏とSPSの事業プロデューサーのサポートのもと、子供たちは、独自のテーマからタイトル、全体の構成に至るまでを一から考案。自身が作りたいもののイメージを具現化するワークから、チラシのデザイン、収支計画、広報計画の作成などの実務的な準備にも取り組みました。広報活動の一環として記者発表も行われ、自分たちの思いを言葉に乗せてメディアや地域の注目を集めるように努めるなど、全員が最大限に創造力を発揮し、ひとつのステージを創り上げるために、奮闘を重ねました。


2. 岡崎市長もエール!躍動するジュニア・アートプロデューサー 

5か月に及ぶ準備期間を経て、3月30日(土)にコンサートが開催されました。リハーサル段階から入念な準備を重ね、プロデューサーとして全体を統括指示するだけではなく、照明、ドアマン、影アナなど様々な役割を担当。当日は岡崎市長の中根康浩氏も応援に訪れ、子供たちにエールを送りました。当初の目標を上回る約300人のお客様がご来場され、カーテンコールでは会場内が温かい拍手で包まれました。

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