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【国際盲導犬の日】 持続可能な盲導犬育成事業へ向け    「飼育ボランティア」の安定確保が課題に

共同通信PRワイヤー / 2024年4月24日 10時0分


 


ボランティアの基本条件、各訓練センターの募集状況は協会ホームページをご覧ください。


↓こちらから


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404239874-O6-y572tJ5L


 


 


 


 ************ボランティア活動の様子*************


 


パピーウォーカー


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404239874-O3-pBv864V7


現在5頭目の子犬と暮らすベテランのボランティア家族。1頭目と3頭目は盲導犬に、2頭目はCC犬になりました。写真は4頭目の犬と一緒に初詣へ出かけた際の思い出のショット。


「家族は普段、仕事、学校、部活と別の生活をしているけれど、“盲導犬候補の子犬を育てる”という一つのことにみんなで向かうことができます」


「その犬に合った道を訓練士が見極めてくれるので、みんな幸せに過ごしている姿が目に浮かびます」


 


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404239874-O4-3Cnr9hf7


月1回訓練センターで行われる「パピーレクチャー」の様子。PWは子犬と一緒に参加して、犬との関わり方について学びます。協会職員に、育成に関する相談もできます


 


 


 


繁殖犬飼育ボランティア


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404239874-O1-JiX00Z87


盲導犬の親犬を飼育し、繁殖の時期などに協会に連れて来る役割があります。引退後も継続して飼育して頂きます。


「犬の体調管理やけがの予防などに日頃から気を配っています。ちょっとした変化も見逃さないことが大切です」


「この子にとって初となる赤ちゃんを一家全員で見に行った際には、本当に幸せな気分に包まれました」


 


 


【国際盲導犬の日とは?】


1989年4月26日(水曜日)に国際盲導犬連盟(本部イギリス)が設立されたことを記念して、毎年4月の最終水曜日を「国際盲導犬の日」と制定しました。世界各国の盲導犬育成団体と共に、盲導犬への理解促進へ向けた普及活動を積極的に行う日です。


・世界で活動する盲導犬の数 19,557頭


・盲導犬育成事業に協力するボランティアの数 38,348人


※国際盲導犬連盟による集計(2023年12月31日現在)


 


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202404239874

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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