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くら寿司 24年事業戦略コンセプト「回転寿司のニューリアル」策定 リアルならではの新たな体験価値の提供へ

共同通信PRワイヤー / 2024年4月24日 10時30分


 2つ目の施策として、「グローバル旗艦店 銀座」と同じ「マロニエゲート銀座2」に入居するユニクロとの初めてのコラボレーションを実施。国内グローバル旗艦店限定で、「ユニクロ×くら寿司」のロゴが一緒になった特別コラボ限定ロゴ「ユニくら」を記念し、コラボメニューをご提供するとともに、マロニエゲート銀座2にある“UNIQLO TOKYO”と、ネット購入もできる“UTme!マーケット”で、コラボTシャツなどを販売。海外でも人気を誇る二つのブランドによるコラボ企画を展開いたします。


 また、 2025 年開催の「大阪・関西万博」に出店予定の「未来の回転寿司」のコンセプトとして、「回転ベルトは、世界をひとつに。」を発表。昨今、世界中で解決が困難な社会的課題があふれる中で、「始まりも終わりもない、回転ベルト」で結んだ回転寿司店を通じ、万博に訪れた世界中のみなさんがひとつになって、楽しい食体験を提供したい、という願いをコンセプトに込めました。このコンセプトを体現する店舗を目指し、今後、計画を進めてまいります。


*1 全国の20代〜60代の男女474人を対象としたインターネット調査


 

■消費者調査:全体52.7%、20代65%が「回転ベルトでお寿司を流す回転寿司を利用したい」と選択。

 当社が全国の20代~60代の男女474人の生活者を対象に実施した独自調査によると、半数以上の方が、「回転ベルトでお寿司を流す店を利用したい」と回答。特に消費をリードする20代は約7割(65%)の方が選択するという結果が出ています。そうした結果から回転ベルトでお寿司を流すリアル回転寿司は、お客様のニーズに応えており、勝機があると考えます。


Q 利用したい回転寿司のお店のタイプ

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404239901-O2-p9ce9bPY


調査方法:インターネット調査

調査対象:全国の20代~60代の男女474人(人口構成比で割り付け)

調査期間:2023年10月


 

■「20代男性」が76.2%と最も多く、「お寿司が流れていない回転寿司店」と3倍以上の開き

 性年代別では20代男性(76.2%)が「回転ベルトでお寿司を流す店を利用したい」として最も多く回答。「回転ベルトにお寿司が流れていない回転寿司」(23.8%)を選択した方の割合と比較すると3倍以上の開きがありました。

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