DEKRAは予想を上回る年度会計を築く
共同通信PRワイヤー / 2024年5月7日 10時9分
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405020302-O2-0ZW16P7J】
* 売上高は過去最高の41億ユーロ(2022年比8%増)
* 調整済みEBITDAは7.8%増、調整済みEBITは12.8%増
*「戦略2025」:安定した中核事業と、未来のモビリティー、サイバーセキュリティー、サステナビリティー、人工知能(AI)という重点分野を基盤としてさらなるの成長見通し
【シュトゥットガルト(ドイツ)2024年5月1日PR Newswire=共同通信JBN】
2023年はDEKRAにとって素晴らしい1年でした。全ての国と地域の事業所の売上高は大幅に増加し、過去最高の41億ユーロ(38億ユーロだった2022年比8%増)に達し、弊社の予測値を上回り、業界他社に比べて力強い成長を示しました。利益は大幅に増加し、調整済みEBITDA(利払い前・税引き前利益・減価償却の緩和)は4億5550万ユーロ(2022年比7.8%増)、調整済みEBIT(利払い前・税引き前利益)は2億5530万ユーロ(2022年比12.8%増)となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405020302-O1-2Vq6ALLW】
2024年、DEKRAは未来の技術と新たに設けられる規制分野での先行者として、活躍していくことを掲げています。また、弊社の目標「戦略2025」は勢いを増しており、売上高の伸び率は1ケタの半ばの範囲となることが見込まれています。設立100周年となる2025年までにDEKRAは、未来のモビリティー、サイバーセキュリティー、サステナビリティー、人工知能(AI)という成長事業分野での最先端TIC(試験・検査・認証)サービスで、えり抜きのパートナーとして選ばれることを目指しています。
最高経営責任者(CEO)のStan Zurkiewicz氏は、弊社の年次記者会見で次のように述べました。「2023年、DEKRAは厳しい経済状況および環境下にも関わらず、一段と業績を伸ばしました。全ての国と地域の事業所、全てのサービス部門が、力強い粘りで過去最高の売上高に貢献しました。弊社の中核事業と、将来のテーマにおける先発者としての優位性により、売上高と利益率の両面で成長し、我々の戦略目標を達成できると確信しています。」
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