アゴダが発表、スロートラベルの人気旅行先はカオラック、ソウル、プルフンティアン島
共同通信PRワイヤー / 2024年5月7日 10時0分
国内では東京が第1位に
スロートラベルが旅行トレンドの1つとして話題になっている中、デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ」を運営する Agoda Company Pte. Ltd. (本社:シンガポール、CEO:オムリ・モーゲンシュターン)は、長期滞在のスロートラベルに最適なアジアの人気旅行先を紹介しています。タイのカオラックが、旅行者が最も長い時間を過ごす旅行先の第1位となっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405050327-O1-taJI57tf】
Google Trends*によると、スロートラベルに関する検索は過去5年間で3倍に増加しています。スロートラベルとは、旅行者が目的地に長く滞在して、その土地の文化や人々とのつながりを深め、有意義な旅行体験につなげることを促す、旅行に対する新たな考え方です。
アジアの8つの市場それぞれにおいて、平均滞在日数が最も長い旅行先は、タイではカオラック、韓国ではソウル、マレーシアではプルフンティアン島、日本では東京、フィリピンではシアルガオ島、インドネシアのプカンバル、ベトナムではホーチミンシティ、インドではアーメダバードという結果でした。アゴダは、2024年1月から3月の3ヵ月間におけるアゴダの旅行プラットフォームでの予約データを分析してこのランキングを作成しました**。
日本においては、旅行者が平均して最も長く連続した時間を過ごしている旅行先は東京で、大阪と白馬がそれに続きます。また、日本人の海外旅行では、タイのパタヤで最も多くの時間を費やして、スロートラベルの体験を求めていることがわかりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405050327-O2-rYNN7mMq】
アゴダ、北アジア統括アソシエイト・バイスプレジデント 大尾嘉 宏人は、次のように述べています。
「スロートラベルが今、最も魅力的な旅のトレンドのひとつであることは容易に理解できます。ペースの速い今日の世界では、多くの旅行者が休暇を利用して日常生活から解放され、人々や訪問する土地とより深いつながりを築きたいという願望を持っているに違いありません。旅行を通して世界の架け橋になることに情熱を注いでいるアゴダは、このような旅行スタイルを歓迎し、推奨しています。ビーチヴィラでのんびりしてもよし、シックなシティホテルでくつろいでもよし、休暇を過ごす目的地にどっぷり浸かりたい旅行者にとって、この度のスロートラベル・ランキングの旅行先はいずれもおススメの場所です」
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