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InnodiskがiCAP Airを発表:自律的な意思決定によって空気品質管理を推進

共同通信PRワイヤー / 2024年5月7日 16時9分

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【台北2024年5月7日PR Newswire=共同通信JBN】AIソリューションのグローバルリーダーであるInnodiskは、同社最新のイノベーションである空気品質管理ソリューション「iCAP Air」を発表しました。これにより、同社は環境の持続可能性において極めて重要な一歩を踏み出しました。このソリューションを使うことで、世界中の企業は空気の質、持続可能性、人の健康を向上することができます。さらに、企業はAIが生成する毎月の空気品質データリポートから恩恵を受け、情報に基づいた意思決定のための貴重な知見を得ることができます。


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Innodiskは、エッジコンピューティングおよびソフトウエアとハードウエアの統合に関する専門知識と、同社の子会社であるSysinnoの空気品質検出に関する専門知識を活用し、空気品質管理ソリューション「iCAP Air」の開発を実現しました。このソリューションは、空気品質を検出するSysinnoの革新的な「iAeris7」などの高度な技術を統合し、温度、湿度、浮遊微粒子(PM2.5)、浮遊粒子(PM10)、二酸化炭素(CO2)、ホルムアルデヒド、総揮発性有機化合物(TVOC)を正確に検出します。また、NO2、SO2、CO、NH3、その他の空気的要因を検出するようカスタマイズすることも可能です。同時に、iAeris7デバイスは、その信頼性、特許技術、SGSやFCC/CE/RoHS/NCC/BSMIなどのさまざまな国際的認証でも知られています。


このソリューションには、大規模な展開と最大100台の空気質検出器を管理するよう設計された「iCAP Air Server」も含まれており、複雑な環境の中でもシームレスな統合と効率的な運用を確実に行うことができます。さらに、iCAP Airはユーザーフレンドリーな空気品質管理プラットフォームを提供します。組織はモバイルアプリまたはインターネットブラウザーを介してリアルタイムに空気品質を監視し、自動アラートを受信し、空気浄化または排気換気システムを最適化することができます。


iCAP Airは、ユーザーの空気品質管理を簡素化する包括的なソリューションです。医療機関、スマート製造施設、公共交通機関のハブ、屋内駐車場、デパートなど、中規模から大規模の施設や人口密度の高い密閉空間向けに調整されています。Innodiskの「iCAP Air」空気品質管理ソリューションは、空気品質と社会のより大きな利益のためにテクノロジーを活用するすべての企業にとって画期的な製品です。

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