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Cell Impactがエフ・シー・シーと主契約を締結

共同通信PRワイヤー / 2024年5月7日 19時14分

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カールスクルーナ(スウェーデン), 2024年5月7日 /PRNewswire/ -- Cell Impact(セルインパクト)は7日、日本のエフ・シー・シー(F.C.C.)と、主に日本、インド、中国での事業確保のため、両社の継続的協力を規定した主契約を締結しました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405070410-O1-bN2q2kFX


主契約は、Cell Impactとエフ・シー・シー双方の強みを生かし、今後の取引のさまざまな段階におけるそれぞれの責任の概要を示しています。


Cell ImpactのDaniel Vallin暫定最高経営責任者(CEO)は「当社は、自社の専門知識と、フロープレート成形の独自特許技術Cell Impact Forming(TM)(セルインパクト・フォーミング)を活用し、顧客との初期協力、設計、製品および今後の取引におけるプロセスの最適化に責任を持ちます。つまり、パターン設計の最適化、分析・検証のためのツールや治具の開発など、生産に合わせて顧客をサポートします」と語っています。


エフ・シー・シーは、世界的に確立された自動車業界向けサプライヤーです。同社の強みは、その規模、インフラ、長年築き上げてきた自動車業界内のネットワークです。


Daniel Vallin氏は「特に燃料電池用フロープレートの需要がある日本、インド、中国で、これほど確立されたネットワークを持つ、成功したメーカーと協力できることを喜んでいます。本契約により、世界有数の自動車産業プレーヤーに対し当社の立場を強化できました」と語っています。


エフ・シー・シーとCell Impactとのコラボレーションは、2022年8月に両社が共同で日本の浜松にデモラインの設置を決定して以来、徐々に進展してきました。その目的は、Cell Impactが特許を持つ成形技術の効率性を、日本をはじめとするアジアの潜在顧客に実証することでした。


本日先ほど、Cell Impactは、エフ・シー・シーと協力して自動車業界の顧客やその他の関係者向けにCell Impact Formingのデモを継続できるようにするリース契約を発表しました。


詳細については、以下にお問い合わせください。

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