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ZTEの科学的根拠に基づく目標がSBTiによって承認される

共同通信PRワイヤー / 2024年5月8日 9時57分

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*SBTiネットゼロ基準に対するZTEの短期および長期目標が承認されました


*ZTEは、スコープ1および2の絶対温室効果ガス排出量を2030年までに52%、2040年までに90%削減し、2050年までにバリューチェーン全体で温室効果ガス排出量ネットゼロを達成することを約束します


【深セン(中国)2024年5月8日PR Newswire=共同通信JBN】情報通信技術ソリューションで世界をリードするプロバイダー、ZTE Corporation(0763.HK / 000063.SZ)はこのほど、1.5℃の気温上昇抑制経路に沿った温室効果ガス排出削減を達成し、遅くとも2050年までに最終的にネットゼロ排出を実現するという科学的根拠に基づく目標が、科学的根拠に基づく目標イニシアチブ(Science Based Targets initiative)(SBTi)によって承認され、SBTiの目標ダッシュボードに掲載されたと発表しました。ZTEは、短期および長期の温室効果ガス排出削減目標の両方で正式承認を受け、CDP Aリストへの登録を確保した中国初の大規模ICT技術企業となり、世界的な気候変動問題への積極的な対応において極めて重要な成果を示しました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405080443-O1-n8a5h068


ZTEは、国際的な脱炭素化のトレンドに積極的に対応しています。同社は2021年以来、デジタルインテリジェンスイノベーションに基づいたグリーンおよび低炭素戦略を策定し、グリーンオペレーション、グリーンサプライチェーン、グリーンデジタルインフラストラクチャー、グリーンエンパワーメントの4つの主要な側面に重点を置いています。この戦略は、デジタル経済のためのグリーンな道筋を構築することを目的としており、社内で独自のグリーンイニシアチブを推進し、社外では業界の省エネルギーと二酸化炭素削減を強化しています。


まず、ZTEは野心的で体系的な高水準の目標を設定しました。ZTEはスコープ1と2の温室効果ガス(GHG)の絶対排出量を2030年までに52%、2040年までに90%削減し、2050年までにバリューチェーン全体で温室効果ガス排出量をネットゼロに達成することを約束しています。


第2に、ZTEはグリーンおよび低炭素のコンセプトをエンドツーエンドの事業に深く統合しています。ZTEは、資源の使用と環境への影響を軽減するために研究開発、生産、高消費施設に注力するだけでなく、サプライチェーンにグリーン対策を統合し、排出モデルを開発し、全体的な排出量を削減するためにパートナーとの協力を促進しています。

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