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EY、新たなアシュアランステクノロジーのケイパビリティ導入により信頼と信用を強化

共同通信PRワイヤー / 2024年6月4日 13時30分

・EYのアシュアランスは、AIを活用したテクノロジーを含む、25以上の新たなテクノロジーケイパビリティをリリース

・EYのグローバル全体で適用される「AIアシュアランスフレームワーク(Artificial Intelligence Assurance Framework)」をEYのプロフェッショナル向けにリリース

・約9,000人のEYテクノロジーリスクのプロフェッショナルがEYのアシュアランスに加わる予定


 

EYは、テクノロジーの活用を中心に据えた、数年にわたる監査変革プログラムの一環として、新たなテクノロジーケイパビリティ並びにEYのプロフェッショナルを対象とした「AIアシュアランスフレームワーク」をリリースしたことを発表いたします。また、本展開をサポートするために約9,000人のEYテクノロジーリスクのプロフェッショナルが、アシュアランスサービスラインに加わる予定です。


今回発表された新たなテクノロジーは、アシュアランスサービスのケイパビリティを強化し、監査・保証サービスの品質をさらに向上させることを目指しています。これにより、企業の財務、サステナビリティ、テクノロジーリスクに関連するアシュアランスサービスの知見が一層深まり、急速に進化し複雑化するビジネス環境での成功に向けて、企業の意思決定者へのサポートが可能になります。


今回のアップデートには、ワシントンDCで開催されたEY年次「グローバル・アシュアランス・テクノロジー・キーノート(Global Assurance Technology Keynote)」会議で発表された、25以上の新しいアシュアランステクノロジーのケイパビリティのリリースが含まれています。この会議には、EYのクライアントの皆様、アライアンスのパートナー企業、および先端テクノロジーに精通したテクノロジストが出席し、EYが数年にわたり10億米ドルを投資して開発している次世代のアシュアランス・テクノロジー・プラットフォームの一環として、新たなテクノロジーのリリースや主要なパイロットプロジェクトのプレビューを行いました。


EYは、上記の投資プログラムにより、テクノロジーケイパビリティを一つのシームレスなプラットフォームに統合すると共に、次世代のデータアクセス機能、高度なアナリティクス、AI、並びに洗練されたユーザーエクスペリエンスによってトランスフォーメーションを加速させていきます。EYが今回発表した新テクノロジーは、EYによる監査の提供だけでなく、財務会計アドバイザリーサービス(FAAS)、気候変動・サステナビリティ・サービス(CCaSS)、フォレンジック・アンド・インテグリティ・サービス(Forensic & Integrity Services)、テクノロジーリスクサービスを含む、その他のアシュアランスサービスの提供もサポートします。

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