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スーパーマイクロ、インテル® Xeon® 6プロセッサーを搭載した新しいX14 AI、ラックマウント、マルチノード、およびエッジサーバーファミリーを発表、Eコアを搭載し、まもなく液冷Pコアシステムも販売予定

共同通信PRワイヤー / 2024年6月4日 12時20分

スーパーマイクロ、インテル® Xeon® 6プロセッサーを搭載した新しいX14 AI、ラックマウント、マルチノード、およびエッジサーバーファミリーを発表、Eコアを搭載し、まもなく液冷Pコアシステムも販売予定

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406041730-O2-5ql64asy


スーパーマイクロの拡張された実績あるポートフォリオには、クラウドネイティブ、ストレージの最適化、およびスケールアウト型ワークロードにおいてワット当たりのパフォーマンスを最大化するように設計されたシステムや、AIおよびHPC環境向けの空冷および液冷システムが用意されている


サンノゼ(カリフォルニア州)・台北、2024年6月4日 /PRNewswire/ -- 台北国際コンピュータ見本市 2024(Computex 2024) -- スーパーマイクロ(Supermicro, Inc.、NASDAQ: SMCI)はAI、クラウド、ストレージ、5G/エッジのトータルITソリューションプロバイダーであり、Eコアのインテル® Xeon® 6700シリーズプロセッサーをサポートしたX14サーバーポートフォリオを発表し、将来的にはPコアのインテル Xeon 6900シリーズプロセッサーをサポートする予定です。数世代にわたり実績のあるプラットフォームに基づき、新しいスーパーマイクロX14サーバーは最新のインテル Xeon 6プロセッサーをサポートします。これには、エンタープライズ、クラウドサービスプロバイダー、中規模およびエントリーモデルをサポートするラックマウントサーバーファミリーが含まれ、Hyper、CloudDC、WIOプラットフォームも含まれます。また、密度と効率を最適化したマルチノードサーバーであるSuperBlade®(ラックあたり最大34,560コア)、BigTwin®、およびGrandTwin®にもこの新しいプロセッサーが組み込まれます。スーパーマイクロのペタスケールストレージシステムや、エッジおよび通信事業者向けに最適化されたサーバー(Hyper-Eや短奥行きコンパクトシステムなど)も提供されます。将来的には、Pコアを搭載したインテル Xeon 6900シリーズプロセッサーを備えた高性能システムも提供される予定です。Pコアを搭載したインテル Xeon 6プロセッサーを搭載したシステムは、AIワークロードにおいて2~3倍*のパフォーマンス向上と、2.8倍*のメモリ帯域幅を提供します。Eコアを搭載したインテル Xeon 6プロセッサーを使用する将来のシステムは、従来の世代に比べてラック密度が2.5倍*高く、ワット当たりのパフォーマンスが2.4倍*向上し、データセンターのPUEを1.05まで低減することが期待されています。

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