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Artmarket.com: CIHA Lyon 2024 - France。 Artpriceは、今年70カ国以上から1000人の研究者が参加する国際美術史学会(CIHA)(6月23日~28日)のスポンサーを精力的に務めています

共同通信PRワイヤー / 2024年6月17日 9時56分


CIHA 2024の主催者であるフランス美術史学会(CFHA)のオリヴィエ・ボンフェ(Olivier Bonfait)理事長:


「良質かつ多様性に富んだディスカッションが想定され、参加者数が非常に多く(1500人以上)、海外から反響があるという点でも、この美術史学会はすでに美術史における重要なマイルストーンとなっています。Artpriceが美術市場の透明性を高めることで美術史に貢献していることを考えれば、彼らがこの国際会議を支援することは大変名誉なことであり、理にかなっています。リヨンで開催される国際会議に参加することは、美術史の分野における研究と知識の重要性を称えることなのです。」


この一大イベントの成否は、国際社会の精力的な取り組みいかんによって決まります。その行方は、今回の参加人数を見れば明らかです:登録参加者1500人、70カ国から1000人以上の登壇者が参加。セッションは90以上に及び、主要会議が10席、さらに数えきれないほどの円卓会議、ダイアローグ、ミーティングも開催。


本会議の開会演説は、トルコのノーベル賞受賞作家オルハン・パムク氏によって行われます。また、この特別なプログラムには、美術史、人類学、哲学、遺産学に関する研究の第一線で活躍する著名人(中でも注目すべきは、ジョルジュ・ディディ=ユベルマン、ティム・インゴルド、ガブリエラ・シラクザーノ、モニカ・ワグナー)や、メジャーコレクション(オルセー美術館、ルーヴル美術館、J・ポール・ゲティ美術館、サンパウロ先住民文化ミュージアム、北京のユーレンス現代芸術センターなど)の館長も参加しています。2人の国際的アーティストが来日し、物質性という概念との関係について語ってくれます:シーラ・ゴウダ(インド)とジェファーソン・ピンダー(アメリカ)。


同時に、Artprice by Artmarketが参加するブックフェアには、美術史および関連分野の出版を牽引する国内外の約40社が出展する予定です。


参加代表団に向けて種々多様な興味関心を盛り込んだ内容豊かな文化プログラムも実施します。会期中、リヨンとその近郊所在のミュージアム、遺産をおよそ30カ所訪れるほか、6月28日(金)にはオーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏8か所巡りを実施します。夜には、協賛ミュージアムや財団、精力的後援者の支援のもとに企画された特別イベントで、引き続き議論が繰り広げられます。

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