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冠婚葬祭事業を営むアルファクラブ武蔵野が創業70年に向けた事業計画 「VISION70」進捗報告&新施策を説明

共同通信PRワイヤー / 2024年6月18日 13時30分

 その他、ライフプランナー育成、仮想空間やモビリティを活用した成人式、パーソナルカラーを活用した葬儀プランなどサービスに関するアイデア、AIによる業務効率化、女性社員の働き方改革、SNS広報戦略など経営に関するアイデアも多数。


■宇宙葬

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406182310-O2-whl4EH15

(©SPACE NTK)

 宇宙葬とは、故人様の遺灰などを収めたカプセルをロケットにのせて、宇宙空間に打ち上げる散骨方法です。葬儀のかたちが多様化する現在、様々な葬儀を提案していくことでお客様のニーズにお応えしていくことを目的とし、当社では、米セレクティス社の正規代理店である銀河ステージ社の「スペースメモリアル」(詳細: https://xn--29sob915t.com/)と委託契約を締結し、さがみ典礼の利用者様に向け提案を行っています。現在2件お申込みをいただいており、実現に向け調整中です。

 新たに、日本で初めてSPACE X社と衛星搭載の正式契約を締結させた、株式会社SPACE NTK(本社:茨城県つくば市、代表取締役:葛西智子)との業務提携を検討しており、現状より安価での宇宙葬の提案を実現する予定です。さらにSPECE NTKはSpace Perspective (詳細:https://spaceperspective.com/)が開発したバルーンでの宇宙生前葬の実現に向け始動しており、将来的には当社でも宇宙生前葬の実施が可能になります。                          

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406182310-O17-yUV9173J

 その他、JAXAとの直接対話も進める予定であり、実現すれば日本のH3ロケットにカプセルをのせることができるようになり、これまでアメリカで行っていた納骨式を国内(種子島)で実現できる可能性があります。ドッキングの際に散骨することで、いつ・どこを流れるかが分かるようになり、決まった時間に宇宙(ソラ)を見上げて故人様を感じることができるようになります。


■メタバース霊園「風の霊」

 社会問題化しつつあるお墓の維持問題や、家族葬が主流となったことで葬儀に参列できなかった方に向けた、新たな供養の場を仮想空間に設けたサービス、メタバース霊園「風の霊」を2024年7月にリリースいたします。

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