1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

冠婚葬祭事業を営むアルファクラブ武蔵野が創業70年に向けた事業計画 「VISION70」進捗報告&新施策を説明

共同通信PRワイヤー / 2024年6月18日 13時30分

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406182310-O6-Rw1feH74

・AI祭壇

 葬儀で使用する祭壇のデザインは、葬儀前にご遺族様との打ち合わせの場で決定するため、デザインを1から考えることは時間的にも難しく、パッケージ化されたものの中から選ばれる方が大半です。当社では、故人様の最後のコミュニティーの場であり、葬儀の顔とも言える祭壇で、故人様らしさを表現した葬儀をプロデュースしたいとの想いから、 AI 活用を決断。

祭壇デザインを自由に提案できるシステムを、株式会社GALLUSYS(ギグワークス株式会社(東証スタンダード 2375)子会社 本社:東京都新宿区 代表:大塚敏之)の支援のもと、開発いたしました。これにより、膨大な選択肢の中から、唯一無二のデザインの提案が可能になります。

 インターネットを介して、WEBブラウザ上で動作するアプリケーションを使い、花の種類・色・形、予算や故人様の趣味などを入力するだけで、自動的に新しい生花デザインを生成します。入力項目は事業者ごとにカスタムが可能。AIに学習させる祭壇データも増やすことができるため、生前の趣味嗜好に合わせた故人様らしい祭壇や、ご使用いただく事業者の特色に合った幅広い提案が可能となります。祭壇デザインは1分ほどで作成。時短、工数削減にもつながります。リリースは2024年秋頃を予定しております。


■小規模葬祭施設「さがみ典礼の家族葬×未来会館」

 コロナ禍を機に、一気に広がりを見せる家族葬。これまでのコンセプトはそのままに、より親しみを持ってご利用いただけるよう、名称を「ソライエ」から「さがみ典礼の家族葬」へ変更いたしました。また、ドミナント戦略による広告宣伝費の削減にも取り組んでいます。

コンセプト:「故人様を宙(ソラ)、すなわち天国へあたたかく見送るための家(イエ)」

特徴: ・1日1組の貸切制

    ・ご自宅で葬儀をするかのようなプライベートな「家」空間を提案

    ・IoT技術を活用した、見学・お焼香の無人化対応

    ・葬儀にともなう様々なサービスは「さがみ典礼」での実績を活かし充実


 また、業界の喫緊の課題である人手不足の解消を目的に、株式会社USEN(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貴舩靖彦)と共同で、テクノロジーを融合させた未来会館の2025年建設を予定しております。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください