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神戸ウォーターフロント新エリア「TOTTEI PARK」の着工開始

共同通信PRワイヤー / 2024年6月24日 11時0分

神戸ウォーターフロント新エリア「TOTTEI PARK」の着工開始

連結子会社One Bright KOBEが国内初「港湾環境整備計画」の認定を受け、 神戸の新たな魅力づくりを目指す


 


株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順)の連結子会社であり「神戸アリーナプロジェクト」を運営する株式会社One Bright KOBE(住所:兵庫県神戸市、代表取締役社長 渋谷 順)は、神戸ウォーターフロントに2025年4月開業予定の日本初・270度海に囲まれた水辺のアリーナ「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」を中心に、周辺エリアとの一体運営による新たな神戸の魅力づくりと地域活性化を目指しています。


 


2024年4月にアリーナが立地する新港第二突堤の愛称を「TOTTEI(トッテイ)※1」に決定し、最大1万人収容規模の次世代アリーナを中核施設に、レストラン・商業エリアの他、神戸の海と山並みを五感で楽しめる「TOTTEI PARK(トッテイパーク)」との一体運営により、神戸の最先端エンターテインメントエリアの創出を目指すことを発表しました。そして、このたびアリーナ開業と同時期の2025年4月開業に向け、「TOTTEI PARK」内建築物「緑の丘」の着工を開始いたしましたのでお知らせします。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406242592-O1-pLx8nUq9】 海から臨むTOTTEI PARK


 


 


●TOTTEI PARK


ロケーションは、主要ターミナルである三ノ宮駅から徒歩20分ほどの距離に位置し、


神戸空港や新幹線の駅からのアクセスも良く、神戸を代表する観光スポットであるメリケンパークやハーバーランドと程近い神戸ウォーターフロントエリアです。


 


国内初「港湾環境整備計画」の認定を受け、港を緑化したシンボリックなパークを官民一体で整備します。(※2) 建築は、神戸を拠点に、数々の魅力的な設計を手掛けてきた若手実力派の建築家;畑友洋氏が象徴的なパーク一体型建築をデザイン。エリア全体の緑化空間を一つのピクニックシートに見立て、その一部を「つまみ上げる」イメージで作り上げた高さ10メートル超の「緑の丘」状の建築物をTOTTEI先端に建設予定です。


 


建物の屋根に登れば神戸ウォーターフロントならではの海・六甲山をパノラマビューで堪能できるほか、イベント時には観客席にもなり、屋根の下となる建物内には神戸の美味を取り揃えたダイニング空間を予定し、ここにしかない「シン・TOTTEI体験」をご提供します。

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