1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【調査レポート】2019年から5年でどう変わった?全国47都道府県「世代別全国読書調査2024年版」公開

共同通信PRワイヤー / 2024年7月12日 10時0分

【調査レポート】2019年から5年でどう変わった?全国47都道府県「世代別全国読書調査2024年版」公開

世代別全国読書調査2024年版

「親と書店に行って本を一緒に選んだことがある」は世代別で、20%以上の差


2024年7月12日

「人は変われる!を証明する。」をスローガンに、子供から大人まで勉強を頑張る人を応援する情報を届けるメディア「スタディチェーン(https://studychain.jp )編集部」(所在地:東京都新宿区)は、全国47都道府県の10代~50代1450名を対象とした読書調査を実施。2019年に行った同調査結果との比較などを行った。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407123549-O8-BRU90EQX


◾️【世代別全国読書調査2024年版】主なトピックス

- 「親と書店に行って本を一緒に選んだことがある」は世代別で、20%以上の差

電子書籍およびECの普及により書店ではなくamazonやrakutenやmercariで本もしくは電子書籍を購入する人が増加

- 全体の4人に1人が読書する際に電子書籍を使う。前回調査時の2019年に比べて+3.2%と増加!

電子書籍は今後も移動中や旅行先でのマストアイテムとして普及が進む?

- コロナをきっかけとしたリモート勤務の普及や通信教育の普及により読書時間が増えたという人は40%以上

- 高校生を対象とした読書調査では約6割が読書をしないという結果に。

- 幼少期からの読書の習慣が高校生、社会人においても読書の頻度に影響


【調査概要】

調査対象  :10代~50代※年齢・居住地以外の対象者条件なし

サンプル数 :1450サンプル(47都道府県)

調査方法  :インターネットリサーチ

調査期間  :2024年6月9日~2024年7月5日(前回実施:2019年3月12日~2019年3月25日)

※本リリースのデータご使用する際は、メディア関係者の方以外については必ず引用:スタディチェーンと引用元の記載をお願いいたします。


◾️10代の6割が読書を全くしないという結果に。一方で50代の3人に2人は読書をする。

10代〜50代の世代別に読書をする頻度を聞きました。全く読書をしないについては10代の60%が最も多く、週に一回以上読書をするについては50代が最も多いという結果となりました。毎日読書をする方は読書が好きだからという理由が多く、習慣化されやすいですが、10代においては読書を行うタイミングが読書感想文を書く時など限られてくるため非常に少ないです。しかし、社会人になると仕事や資格学習などのために読書をするきっかけが徐々に増えてくる傾向にあります。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください