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Hondaから屋外専用オリジナルカードゲーム登場!コミュニケーションゲーム「OuTDooR Hunting Card」by VEZEL

共同通信PRワイヤー / 2024年7月16日 12時0分

「食事」か「飲み」が多い社会人の友だち付き合い、約6割が「お酒が絡まない遊び」「たまには遠出」を望んでいる

 社会人になって友だちと遊ぶときにすることを聞くと、「食事」(65.5%)、「飲み」(47.3%)、「カフェなどでお茶」(44.4%)の順となり、食事やお酒・お茶など飲食をすることが多いようです[図4]。しかし計61.6%が「お酒が絡まない遊びをしたい」、計60.9%が「たまには遠出して遊びたい」と思っており[図5]、お酒の席ではなく遠出してアソビたい!と望む社会人が実は多いことが分かりました。


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大人同士の知り合いが仲良くなるための遊びは、「アウトドア」「遠出」「ドライブ」「ゲーム」

 知り合いや友だちと、さらに仲良くなるためにはどんなことが効果的だと思うか聞きました。すると、「アウトドア」で当てはまると答えた人が計70.3%(当てはまる22.9%+どちらかというと当てはまる47.4%)、「遠出」計69.4%、「ドライブ」計66.5%、「ゲーム」計63.4%となりました[図6]。「アウトドア」「遠出」「ドライブ」「ゲーム」は、大人同士の絶好のアソビと認識されているようです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407163646-O7-J54QZ100


ボードゲームソムリエに聞く 大人のコミュニケーションにおけるボードゲームの有用性

 調査結果から、若い年代の多くが、大人になってからの友だち付き合いに課題を抱えていることが分かりました。そこで、ボードゲームソムリエとして活躍する松永直樹さんに、大人のコミュニケーションにおける「ボードゲーム」の有用性についてお聞きしました。


若い世代を中心にアナログなボードゲームが人気です

 電気を使わないゲーム全般を私は「ボードゲーム」と呼んでいるのですが、デジタルゲーム世代の20代・30代にもボードゲームを楽しむ人は割と多くて、ボードゲームカフェは若い世代でにぎわっています。一方、ゲームマーケットは年齢に関係なく、幅広い層が参加しているイメージですね。

 震災やコロナ禍がきっかけで始めた人も多いと思いますが、若い世代にとってボードゲームは、カラオケやボウリングと同じような感覚で、友だちと一緒に楽しむツールになっています。誰かがボードゲームを持っていれば、みんなで何度も楽しめるし、デジタルと違いデバイスも不要で誰でもフラットに参加できる。そんなところもボードゲームの魅力の一つですね。

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