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広告と店頭施策とを繋ぎ、"売り"に貢献するメディアパッケージ 「URIMADE(ウリマデ)」を提供開始

共同通信PRワイヤー / 2024年7月30日 14時0分

広告と店頭施策とを繋ぎ、"売り"に貢献するメディアパッケージ 「URIMADE(ウリマデ)」を提供開始

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―テレビ広告からリテールメディアまでメディア統合による購買拡大を支援―


2024年7月30日

株式会社電通プロモーションプラス


 株式会社電通プロモーションプラス(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:藤 志保、以下「電通プロモーションプラス」)は、株式会社電通と協力してテレビやデジタル広告と店頭施策とを繋ぎ、"売り"に貢献するメディアパッケージ「URIMADE(ウリマデ)」を提供開始しました。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294312-O1-HPU4RCL1



 近年、小売企業が自社で独自に収集した顧客の購買データや行動データ(1st Party Data)を活用し、広告を配信するリテールメディアが注目を集めています。また、これまでにも広告主企業から、テレビ広告やデジタル広告によるトータルリーチ(集客施策)の拡大と共に、フルファネルを貫通させたメディア統合による購買の拡大が求められてきました。


 「URIMADE(ウリマデ)」は、電通グループ各社がこれまで、多くの顧客企業のキャンペーンにおいて実行し、知見を深めてきたテレビ広告とデジタル広告などによる生活者へのトータルリーチ効果に加え、購買起点によるリーチ効果の向上、購買に近い店頭におけるリテールメディアや店頭でのプロモーションを実施することで、購買起点でのマーケティングROIの向上に寄与します。

 大手化粧品やトイレタリーメーカー等、複数の広告主企業様に先行導入いただき、対象商品および商品カテゴリ全体における購買リフト増などの成果にもつながっています。


<「URIMADE(ウリマデ)」のサービス内容>


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294312-O2-hp96Hs61


【URIMADE(ウリマデ)サービス概要】



1-1. 購買データ分析に基づく0次分析

ID-POSデータやテレビ視聴データを代表とするメディアデータを連携・活用し、商品の購買状況、購買者の分布や特徴を把握することで、テレビ広告、デジタル広告のプランニング高度化に貢献します。


1-2. 購買データ分析に基づく事後効果検証

ID-POSデータやPOSデータの分析により、効果検証を行います。電通グループ各社が各デジタルプラットフォーマーと共に拡大してきたデータクリーンルームも活用し、テレビ広告、デジタル広告を含めた施策全体におけるマーケティングROIの検証や、改善策を提示し、更なる事業拡大に貢献します。

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