1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

植物性食材 新ブランド『SOIA SOIYA』発表 ~ 今秋より大豆たん白新商品を販売~

共同通信PRワイヤー / 2024年8月7日 13時0分

植物性食材 新ブランド『SOIA SOIYA』発表 ~ 今秋より大豆たん白新商品を販売~

活用例

穀物ソリューション・カンパニー昭和産業だからこそ実現した植物性食材の新時代


2024年8月7日

昭和産業株式会社


穀物ソリューション・カンパニー昭和産業だからこそ実現した植物性食材の新時代植物性食材 新ブランド SOIA SOIYA今秋より大豆たん白新商品を販売料理のバリエーションが広がる、変幻自在、可能性無限大の食材どんなメニューや調理法でも “思いのまま” ができる食材


 昭和産業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員 塚越英行)は、どんな調理法、どんなメニューにも対応できる、自由自在に調理が可能な植物性食材の新ブランド 「SOIA SOIYA(ソイアソイヤ)」を発表します。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408074694-O5-Agb7CNxU


 「SOIA SOIYA」の名前の由来は、「大豆」と、かねてからの願いを意味する「素意」。「こんな食材あった

らいいな」という願いを叶える「自由で楽しい新しい食材」という思いを込めました。


食の多様性、サステナブル、健康志向の高まりで注目される植物性食材

肉の単なる「代替」というこれまでのイメージを覆す、大豆たん白新商品を提案

 世界的な人口増加や温暖化による食糧問題は、特に生産効率の低い畜産で供給限界の懸念がみられ 、新たなたん白源として植物由来の原料に注目が集まっています。日本では、健康志向の高まりに加え、インバウンドの活況により、ベジタリアンや宗教上の理由で肉食制限のある方のための飲食提供も課題となっています。そのため、飲食店などの食産業は多様なニーズに応える必要性により一層迫られています。

 しかし現状は、多様な食文化に対応するための食材(素材)バリエーションが少なく、「代替肉」として最も浸透している「大豆ミート 」でも、コストや風味の違和感などから期待ほどの広がりは見せていません。

 そこで、1969年に大豆たん白食品「昭和フレッシュ」を発売以来、独自製法で肉に近い食感を出すべく開発を続け、様々な大豆たん白商品を取り扱ってまいりました穀物ソリューション・カンパニー 昭和産業は、このたび50年以上にわたる商品開発で得た知見と技術力を結集し、これまでにない大豆たん白商品を開発しました。

 目指したのは、単なる「代替」ではなく、大豆本来の美味しさは損なうことなく 、どんな調理法やメニューにも対応できる大豆たん白商品。大豆という「穀物」の可能性を最大限に引き出すとともに、使う人の自由で多様な発想を導き、プラントベースフードの新しい時代を切り拓きます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください