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アウトモビリ・ピニンファリーナ・バッティスタ・タルガメリカ:世界初のコーチビルド電気ハイパーカーをクライアントに納車

共同通信PRワイヤー / 2024年8月19日 9時52分


 


この新型車は、2023年のモントレー・カー・ウィーク中に依頼されました。このコーチビルドの傑作の開発は、構想から納車までちょうど1年かかりました。この工程には、カンビアーノの職人たちの丹精と勤勉さが際立っています。この車両には、クライアントの人生や業績を反映した個人的な要素がいくつか含まれています。


 


ユニークな特徴として、葉巻用パイプと葉巻ケースが挙げられます。これは、完全にカスタマイズされた要素で、2つの座席の間にあるキャビンに直接組み込まれています。この特注のアルミニウムとガラスのケースは、高級感とテクノロジーをエレガントに融合したものです。これは、車のDNAに組み込まれ、オーナーのライフスタイルを反映し、この車の真に個人的な性質を体現しています。


 


細部へのこだわりを示すように、葉巻を3本まで収納できるこのスペースでは、5つの運転モード(Calma、Pura、Energica、Furiosa、Carattere)に対応する色(緑、イコニカ・ブルー、オレンジ、赤、黄色)のバックライトと照明が点灯します。


 


車名である「バッティスタ・タルガメリカ」も、顧客とデザイン・チームの共同作業によるもので、ルーフレスのボディ・スタイルと、車が生産される国を表しています。


 


アウトモビリ・ピニンファリーナの設計主任、Dave Amantea氏は次のように述べています。「バッティスタ・タルガメリカはデザインの最前線に立っています。パフォーマンスと贅沢さの最先端に立つ卓越した車です。私たちに課せられていた挑戦は、この車のオーナーの人間性を独自の形で表すものを創るというものでした。これは、私たちが普段クライアントに提供しているサービスです。そして、チームは期待以上の成果を上げてくれました。その結果、当社初のコーチビルド・ワンオフ・カー、アウトモビリ・ピニンファリーナのバッジをつけたタルガが誕生したのです。バッティスタ・タルガメリカは、唯一無二の車として永遠に屹立します。これと同じものは二度と作られないでしょう。」


 


車両の希少性を保ちつつ、アウトモビリ・ピニンファリーナならではの要素を守るため、外装は鋭いピュア・シルバーのArgento Liquido Glossで仕上げ、ボディのサイドにはイコニカ・ブルー・グロスのアクセント、後輪の前にはエアロ・ウィングを配置しています。

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