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アウトモビリ・ピニンファリーナ・バッティスタ・タルガメリカ:世界初のコーチビルド電気ハイパーカーをクライアントに納車

共同通信PRワイヤー / 2024年8月19日 9時52分


 


リア・アンダーウィングは、アウトモビリ・ピニンファリーナの職人によって手作業で仕上げられており、細部へのこだわりを示すように、イコニカ・ブルーのピンストライプが、ウィングの端から端まで丁寧に描かれています。


 


外観は、コントラストの効いたブラックのアルマイト加工を施したセンター・キャップをはめ込み、セラミック・ポリッシュを施したワンオフの5本スポーク合金リムを備えています。これに、アノダイズ加工のつや消しジュエリー・パックと、特注のワンオフ・ドア・プレートが加わります。


 


バッティスタ・タルガメリカの内装は、しなやかなタン・レザー張りに、対照的なブラック・レザーのステアリング・ホイールとダッシュボードを備えています。ヘッドレストは特注品で、アウトモビリ・ピニンファリーナの「F」ロゴがエンボス加工されており、そのオーナー独自の装飾とデザインのディテールが施されています。


 


特注のラゲッジ・セットも指定されており、室内装飾と同じタン・レザー仕上げに、バッティスタ・タルガメリカのシルエットがエンボス加工されています。このように細部にまで配慮することで、このコーチビルドのワンオフ・カーはオーナーの忙しいライフスタイルを反映し、補完すると同時に、アウトモビリ・ピニンファリーナのすべての車に共通のパーソナライゼーションを実証しています。


 


バッティスタ・タルガメリカは、アウトモビリ・ピニンファリーナ・バッティスタとともにイタリア最速の公道仕様車という栄冠を分け合いました。この傑作電気自動車は、4基の独立した電気モーターと120 kWhのリチウム・イオン・バッテリーを組み合わせて1,900馬力のパワーと2,340 Nmのトルクを実現し、比類のないオープントップのドライビング体験を提供します。その結果、バッティスタ・タルガメリカは0~100km/h加速を2秒未満で行うことができ、最高速度は300km/hを超えます。


 


アウトモビリ・ピニンファリーナの技術主任、Andrea Crespi氏は次のように述べています。「バッティスタ・タルガメリカは、当社のデザインおよびエンジニアリング・チームとクライアントとの比類のない協力体制の成果です。この車は、優れたオンロード性能と安定性、ユニークなデザインを兼ね備えています。今回の依頼では、ハードボディ・ルーフの張力サポートなしでバッティスタ・レベルのパフォーマンスを実現するという課題に直面することになりました。チームは、クライアントのニーズを満たす独創的でユニークなソリューションを提供しなければなりませんでした。」

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