1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

モエ・ヘネシーとビヨンセ・ノウルズ・カーターが共同開発 革新的なアメリカンウイスキー 「SirDavis(サーデイヴィス)」日本初上陸

共同通信PRワイヤー / 2024年8月21日 9時42分

(ノウルズ・ カーターの父方の曽祖父)に敬意を表して命名されました。彼は杉の木の節々にウイスキーのボトルを隠し、友人や親族がそれを見つけて楽しめるようにしていました。ノウルズ・カーターは、曾祖父の行動にインスピレーションを受け、伝説的なウイスキーブランドを作るというアイデアを実現します。そして4世代を経てそのレガシーは蘇りました。 サーデイヴィスのボトルは杉の木に隠されることなく、世界各国の酒販店の一番上の棚に並べられます。


「サーデイヴィスは、単に我々が誇る並外れたアメリカンウイスキーというわけではありません。これは、LVMHと ビヨンセ・ノウルズ・カーターが共有するクラフトマンシップ、伝統、革新に対する揺るぎない献身の証でもあります」とLVMH会長兼最高経営責任者のベルナール・アルノーは話します。


モエ・ヘネシーは、スコッチウイスキーブランドのグレンモーレンジィやアードベッグを手がけ、世界で最も多くの賞を受賞し高く評価されているマスターディスティラーの一人であるビル・ラムズデン博士を、サーデイヴィスの制作の陣頭指揮に 抜擢。ビル・ラムズデン博士は、ライ麦51%・モルト大麦49%という、アメリカンウイスキーの世界でも極めて珍しい特注のマッシュビルを選び、このウイスキーの骨格となる原料として使用しました。そして、伝統的なウイスキーづくりの技術を組み合わせることで、ジャパニーズウイスキーやスコッチウイスキーを彷彿とさせるエレガントな口当たりとテクスチャーを実現しながらも、クラシックなアメリカンライ麦特有の力強く深みのある風味を併せ持つウイスキーを完成させました。 「私たちはサーデイヴィスでこのカテゴリーの常識に挑戦し、新しいものを打ち出そうと考えました」とビル博士は語ります。「独特な原材料選択と珍しいシェリー樽での二次熟成により、大胆で洗練されたサーデイヴィス独自の味わいを実現することができました。」


モエ・ヘネシーとノウルズ・カーターが共有する卓越性へのコミットメントが、このパートナーシップと製品づくりの鍵と なりました。サーデイヴィスの品質を検証するため、このウイスキーは発売前に匿名で数々の権威ある スピリッツコンペティションに出品されました。サーデイヴィスは、2023年SIPアワードのアメリカンウイスキー部門で クラス最高賞を受賞。この賞は、各カテゴリーで最高得点を獲得したプレミアムスピリッツにのみ与えられるもので、SIPの消費者審査員から最高評価を得ています。その他、2023年ニューヨーク・インターナショナル・スピリッツ・ コンペティションで金賞(95点)、2023年アルティメット・スピリッツ・チャレンジで93点を獲得しています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください