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9月1日「防災の日」を前にJA共済連が、一人暮らし若年層に防災対策への意識と実態を調査

共同通信PRワイヤー / 2024年8月29日 14時0分

9月1日「防災の日」を前にJA共済連が、一人暮らし若年層に防災対策への意識と実態を調査

図13 災害対策に関する、一人暮らしをする子どもとのコミュニケーション

大規模地震が頻発する中、約8割が「防災対策ができていない」


 

9月1日(日)「防災の日」を前に、

JA共済連が一人暮らしの15歳~34歳男女に防災対策への意識と実態を調査

一人暮らし若年層のおよそ7割が防災教育を

受けたことがあるにも関わらず、

約8割が防災対策ができていない

約7割は自分が被災することを「イメージしたことがない」

しかし、大規模地震が頻発する中、

約7割が「今後、防災についてもっと学びたい」

災害リスクアドバイザー・松島康生さんに聞く、

「脱・あいまい防災」に向けた“ソフトから始める防災対策”


JA共済連(全国共済農業協同組合連合会・代表理事理事長 村山 美彦)は、防災への機運が高まる9月1日(日)「防災の日」を前に、一人暮らしをする全国の15歳〜34歳男女400人と、一人暮らしの子を持つ40歳以上の男女400人を対象に、一人暮らしでの防災に関する意識と実態について調査を行いました。主な調査結果は以下のとおりです。なお、JA共済連では、防災意識の向上に向けた活動に取り組んでいます。その一環として、10月19日(土)・20日(日)に熊本市で開催される日本最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい2024」に出展しますので、ぜひご来場ください。


15歳〜34歳の一人暮らし若年層が最も不安に思う自然災害は「地震」

•一人暮らしで不安に感じる自然災害1位「地震」(78.3%)。約6割が一人暮らしになって「地震への不安が高まった」(62.3%)。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285544-O6-djn562nc


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285544-O4-H52LUdW0


15歳~34歳は、子どもの頃から国内の大規模地震発生を経験した世代、約7割が防災教育を受けている

•約7割が「学校の防災教育の授業を受けたことがある」(72.8%)。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285544-O3-74tBk356

 

 一人暮らしで、防災対策を十分に行っているのは16.8%。約7割が被災することを「イメージしたことがない」 対策をしていない理由に「具体的な対応策がわからないから」「お金がないから」が上位

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285544-O12-rYh193Gb

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